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アガリアレプトの飼い狼  作者: テープコーン
第2章 アガリアレプト
54/139

2-4

この先、レプトさんは結構えぐい事をするので、

テレビで言う少々お待ちください。

って映像が出る奴の代わりです(笑)

 


なので、親切な俺は、もう一度分かりやすく教えてやる事にする。



「これは、コレから()()()()()()()()()()お前に使うんだ」



ニッコリといい笑顔で教えてやれば、彼は漸く理解出来たらしく、逃げ出せる訳もないのに暴れ出した。



「何を焦っている?心配せずとも、まだ殺さないぞ?寧ろ、殺さないようにする為に態々コレを用意してやったんだ・・・さぁ、お前は何時まで耐えられるかな?」



ガタガタと震えながら泣きわめく男に首を傾げてそう問うた。



コレから俺がやる事は、()()()()()()()()()()()()だ。



ポーション瓶を手に机から降りると、男に近寄り、先ずは先程のナイフを全て抜いて完全回復させてやる。





こいつ等には誰を敵に回したのか、シッカリと教えてやらねばなるまい・・・。





******



― 魔王城 悪魔6柱 第3柱の間 ―


sideバティスト



魔王城の最下層にある拷問部屋にロアが籠った。


この間言っていた情報を引き出す為である。


 

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