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第4話 リムの提案?(22)

 姉である私は妹のリムへと、逆に問いかけたのだ。


 だって~? と、言うか~?


 先程から私が~? この物語を読む皆様へと不満を何度も漏らしているように。


 今迄逢い会話すらしたこともない殿方……。パパの許へとお嫁にいく行為に関して~? 私自身も少しばかり抵抗がある。


 と、言うか?


 先程から私が何度も言葉を漏らしている通りで。生娘である私は恥ずかしくて仕方がないから~。パパ~?


 そう~? 彼とはお見合い~とか~? 少しばかり恋愛がしてみたいの~。


 だからリムには~? パパと私が逢い会話ができる機会を作って欲しいと嘆願したのだ。


 すると~? 我が家の妹様は~? 自身の両腕を組み──!


「う~ん、う~ん」


 と、唸り声を漏らしながら思案を始めだしたのだ。


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