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第4話 リムの提案? (20)

 と、なれば~? 私の不満を解消する為にね~? 更にわたしはリムへと訪ねてみようと思う~?


 パパの私への想いが~。どれくらい? 重みのあるものなのか~? 彼の妻となる私には知る権利があると思う~?


 あっ? とうとう、私自身の本音……と、言うか~? パパへの気持ちを? この物語を読む皆様に告げ、漏らしてしまった。


 そ、そう~? 私は~? 未だ会話~? 淡くて甘い~。恋の会話すらしていないパパのお嫁さんになる気でいる……。


 と言うか? もう既にあのひとの妻であるつもりなのですよ~。


 だからパパのことが知りたいし。あのひとの今の体調も知りたいの~。


 だって~? 他界した我が父に似た男性ひとならば~。我が父のように~? あのひとも病に侵されている可能性があるから~。あのひとの身体~。容態が~。妻の私は気になって仕方がないの~。


 だから私自身~? 自身の頬に両手を当てて~。自身の身体をクネクネと官能的に動かしながら~。自己陶酔~? パパへの想いに、乙女らしく照れながら浸っていると?


「姉上~?」と、リムが訪ねてきたので。


「どうしたの~?」と、言葉を返すと。




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