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第４話 リムの提案？（３）
だから私は、『たこ焼きとは、何～？』と、直ぐに思うのですよ。
でッ、私自身の脳裏で思えば？ そのたこ焼き』と、リムが独り言を申した物が『何なのだろうか～？』と、気になりだします。
う～ん、それこそ～？ 今晩辺り～？ 私自身が床についても、眠れないほど気になりますね～？
と、いう事ですから～？
私は妹のリムへとあっさりと訪ねてみることにしますね～？
いつまでも私自身の心の中に『たこ焼き』の言葉と文字をしまい込んでいたら。私自身がストレスを溜めこんで、心の病にかかるといけませんから訊ねることにしてみます。
まあ、こんな感じでね。
「リム～？」
「ん？ 何～？ 姉上～？」
「先程リムが漏らした言葉……。『たこ焼き』って何～？ 何だか～？ リムがパパと呼んでいる殿方の所にある物みたいだけれど～？ お姉ちゃんは城下の町の飲食のお店やマルシェで、日雇いのお仕事をして働いた事があるけれど～。『たこ焼き』と、言う名の食べ物を見て聞いた事はないのだけれど～？ それって～？ この国で普通に販売されている物なの～？」と。
私は少しばかり悩んだ顔をしながら妹様へと訪ねてみたのだ。
するとね～？
我が家の妹様は、姉の私が驚愕をするような台詞をあっさりと告げてきたのだ。
それも～？ 彼女は～？ 全く気にもしない様子で告げてきたの～。こんな感じでね～？
