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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

竜姫の私達が異世界(日本)で、広島風お好み焼き屋を始めた理由(わけ)?

作者:かず斉入道
没落王家の竜姫様であらせられるレビィア姫様。いくら城下。領内の至る所に働きへと出かけても、元々先祖代々受け継がれてきた暗黒の黒龍。魔竜の血を引く彼女なので気性が荒く、仕事中でもお客様と些細な事? で、トラブル。お仕事の方も長続きがしない彼女なのだが。姫様の家は、先代の竜王である父が早死に。それと同時に彼女の母である太后様が領内の者達との交流を遮断。彼女の妹を含め、女ばかりの竜三匹でひっそりと暮らすのだが。以前のように収入減がない状態が長く続けば。いくら元王家であろうが財の方が減り、財政難へと変わっていく。だからレビィア姫は、時期女王であろうが、自身の身分を隠して町へと働きにでかけるも。彼女の年齢離れをした大人の色香と美しさに町の酔っ払いやならず者達は直ぐに虜。夜のお供にどうかと? 無礼極まりない態度で接してくるから。その都度、亜人の男達と荒々しく争い。お店の方を首に。だから没落王家は、更に貧困へと突き進むのだ。
う~ん、でも? このままだと娘二人が飢え死にしてしまうと太后殿下は、以前から個人的な交流? まあ、商人や質屋の主人達の許へと、超がつくほど美しい太后さまは行き、自身へ貢がせ、お裾分けを頂く生活をしながら糧を得ていたのだが。レビィア姫様はこんな生活はいけないと不満! 母である殿下と妹のリム姫さまへと生活を変えようと諫めの言葉を告げるのだが。今の近代世界日本でも女性だけの家族だと収入的に厳しいのに、異世界……。それも、中世的な時代の国では、猶更女性だけの家族の収入は身売りでもしない限りは厳しくて仕方がないから難しいといった結論になるのだが。
それでもレビィア姫様は、何とか以前のような明るい我が家を取り戻したい……。
まあ、そんな最中に、妹のリムが自分には将来を約束しあった男性がいるのだと。姉であるレビィア姫様に告げる。それを聞きレビィア様は驚愕! だけでは終わらないのだ。だってレビィア姫さまの妹君であるリム姫さまは。姉であるレビィアにも自分のパパの許へとお嫁にこないかと、誘うだけではない。自身の旦那様であるパパが経営をしているお店の経営を手伝って欲しいと嘆願をしてくるのだ。まあ、そんな姉妹の話し……と、いうか? 二匹の姉妹の母である太后殿下も含めてと言うか? 最後に美しい大人の女性である太后殿下にNTRされる話で御座います。


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