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44:モンスターハウスを造る

 二階。

 広い一つの部屋があり奥にダンジョンクリスタルがあるだけだった。

 ちょっと期待外れだ。


 とりあえずここにコドラとブラッドウルフを配置したい。

 両方共に十体ずつ貰ったのだが、それらを全て配置する事は出来るだろうか。

 確認するためにも外に待機させている魔物達を呼んでこよう。

 早歩きで階段を下り、裏道から出口へと向かう。


 ダンジョンの外では魔物達が特に何をしてるでもなくあちこちに散らばっていた。

 考え直すとこれは反省しなければいけない事だろう。

 もしここに何も知らない人間が来て、討伐隊でも呼ばれたらただでは済まなかった。

 

 「魔物達、ダンジョンの二階へ向かってくれ!」


 指示を出すと魔物達は次々にダンジョンへと入っていく。

 最後尾の魔物がダンジョンに入ったら俺もそれに続く。

 ついでに数も数えたが、ちゃんと二十体いた。


 魔物達を二階へ移動させた。

 結果から言うと心配は杞憂に終わった。

 二十体配置しても余裕の広さがある。

 

 そしてここに毒蛾と毒蜘蛛を少量配置して一つ目の目標、モンスターハウスの完成だ。

 後は同士討ちとかしないか心配だが、俺に何か出来るはずも無いので仲良くしてくれる事に賭ける。


 「あら、もうダンジョン造りに取り掛かってるのですね」


 アラクネがやって来た。


 「おはよう、今起きた?」

 「そうですね。何か音が聞こえたので様子を見に来ました」

 「あ、もしかして起こしちゃった?」

 「いえいえ、大丈夫ですよ」


 じゃあいいか。

 次は迷路エリアの強化だな。

 アラクネと共に迷路エリアへと向かった。

 

 

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