10/14
日記
特に何もない穏やかな1日だった。朝起きて歯磨きをし、顔を洗い、手洗いで用をたして、椅子に座り、頭に浮かんだことを声に出して思考してあた。捻りもなく、ただ凪のごとくたおやかに時が過ぎていく。朝食の準備をしながら明日のことを考えて、今出来る事をする。たいして楽しくない人生だが、こんな僕にも友人もいるからその様な思考を塗り潰す。彼等に申し訳が立たないから。僕はそんなに横柄な人格ではないからか、ただのチキンなのか知れないけれども、たしかな事は早まってはいけないということだけは沁々と思う。御恩と奉公の哲学はとてもマッチしていていいね!などいきなり突拍子のないことも考える。人間が大好きなのに、いきなり面倒臭くなるのはどうしてだろうか?解析や分析出来ない物事は世の中一杯あって、時間も一定の基準があるだけで認識という範囲から思考すれば変位な物。確率で決まる気まぐれ物だね。




