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神様

作者:

ただ心の隙間を埋めたいと悩む方にお勧めです

共感が持てるかも?


僕は自分の存在価値があるのか解らない

きっと恋愛も出来ずに誰かと体の関係も持てずに

ただ口うるさいウザい奴になってゆくのだろう

性格も誰かが変えてくれるなんて夢見ていた頃ももう訪れないだろう

ただ趣味に走って稼いだ分だけ税を貰い慎ましくやっていくだろう

けれど何故だろう?こんな自分の人生に不甲斐無さを感じる

やはり他人の持っている物に欲を感じるのだろう

時に僕は何のために生きているのだと考える

自分の為だって答えは出るのだけれどどんなに身なりを良くしても

自分の為に優しくなろうとしても結局は誰も誉めてはくれない

いつの間にか「疲れた」って言葉が口癖になっている

そしていつの間にか時間との睨めっここんな場所にいたくない

自分の家で好き勝手やっていたい生きてるのが時々辛い時がある

僕の住んでる世界は時に息苦しい・・・

だから誰かに助けを求めているただ僕の話を理解してくれればいい

つまらないギャグに『寒い』と反応してくれるだけでいい

僕はそんな誰かを強く求めてる・・・

けれどこんな我儘を神様は当然聞いてくれないだろう

仕事をして税を貰いただ一時の悦びを味わう

こんな僕に唯一貰える褒美それは人じゃなく

時間とお金。

強欲な僕の本当の願いです僕を理解してくれる女性(ヒト)

をどうか天から使わせて下さい。

こんな願いも空しく空に消えて行く

そして今日も変わらない1日が始まって

時間との忍耐力勝負こんなに寂しいなんて

きっと季節のせいなのかもしれない

ただ恋しいのではなく居ない誰かを愛しく思うんです

誰かを求めるのは皆同じだと思います。


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