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フォチャーストVS神  作者: 賀来麻奥
泥沼の戦い
8/31

トライセン惑星の戦い1

 さてトライセン惑星の際に動員したフォチャースト軍は10万人だ。

 フォチャースト軍は5個集団いる。予備役はもも多く同じく5個集団。

 この国の軍隊単位は、分隊(12人から15人)小隊(50人)中隊(200人)大隊(600人から850人)

 連隊(2000人から3500人)支隊(3000人で装備は軽装で機動力が高い)族団(4000人で治安が悪かったり特別な作戦などを開始するときに必要とされる)師団(15000人から20000人)軍(80000人)軍団(120000人)集団(200000人)。

 最後が集団と言い、軍団より少なそうだがこの国ではそうなのだ。


 そしてフォチャースト軍は全部で10個集団だ。

 つ・ま・り200万人だ。マカドニア軍は3個集団だ。合計60万人。両軍で260万。


 フォチャースト軍の陣容は1個軍(4個師団)特殊2個師団(4個連隊 2個支隊)で計10万人だ。

 マカドニア軍は2個師団(4万人)を動員した。



 宇宙輸送護衛船団は4個宇宙輸送警備隊を配置した。これで前回の3個宇宙警備隊とあわせて7個警備隊が集結したことになる。さらに宇宙戦闘1個戦隊を護衛にまわした。(宇宙戦闘艦4隻 護衛艦8隻 その他12隻)


 


 その頃トライセン惑星ではフェバンダー軍が陣地を作成していた。神は引き上げていたが、少なくとも2ヶ月以内は来ないと思っていたためフェバンダー軍は心配などしなかった。まあフェバンダー軍は6個師団いたのもあるのだろう。



 1月3日

 フォチャースト軍は500隻の艦艇でトライセンに接近した。宇宙戦闘艦と護衛艦がトライセンに射撃を加える。かかさずトライセンにフォチャースト軍が上陸した。


 フォチャースト軍は新鋭兵器を用意していた。制圧用に開発された銃で見た目は長いままだが、小口径の弾を発射し発射速度を上げて携行弾数を増やしている。

 たちまち銃撃戦が開始された。もちろんフォチャースト軍全員にこの新鋭武器がいきわたってるわけでは無い。

 艦砲射撃でフェバンダー軍の陣地を叩いて支隊で突撃し、師団規模で一気に攻めるという戦法がとられた。途中でフェバンダー軍の宇宙艦艇が来たが輸送船に申し訳ない程度の護衛艦艇しか付いてない。

 フォチャースト軍警備隊によって軽く殲滅させられた。



 神はもう1度出撃を決定。フェバンダー軍も増援を決意した。


 未知なる泥沼の戦いが始まろうとしていた。

 

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