閑話ボツ案詰め合わせ
プロローグの後のお話(翠藍とアルキット)
「ああ何かアホなやつ落とす時って、ゴミを拾うみたいにゴミが消えて気持ちいよな。なぁ翠藍。」
「えぇ、あの子は相当クラスメイトや親、教師に迷惑をかけていたようですわ。
それに友達はいましたが、距離を置くようになりましたし、誰もあの子の死を悲しまないでしょう。」
翠藍はさっきまでの天使のような微笑みは消し、悪魔のような醜い笑顔を浮かべていた。
そんな翠藍をアルキットはうっとりと見つめていた。
「さてアルキット上司に報告するわよ。あのゴミクズの処置が終わったことを。
終わったら、ゴミクズの死に様を一緒に見ましょう。」
「わかった。さあどんな風に死んで行くのかな〜。餓死?自殺?それとも
モンスターに殺される?毒草を食べて死ぬ?それとも野党に出会って純血を失った挙げ句殺される?さあどんな死に方をするのか楽しみだ。」
プロローグの裏の話(主人公【ベルフィーユ】)
捨てられてしまった。
ただそれだけだった。
いつもいつも私はこのことを夢に見ていた。異世界転移を。
私は、異世界小説が好きで、幼い頃も不思議な物語が好きだった。
例えば幼い頃は
「かぐや姫」
「おむすびころりん」
「笛吹峠」
が好きだった。
今でもこのお話は好きだが、最近は、
神話や歴史にもはまっている。
日本神話やギリシャ神話、ローマ神話など少しかじった程度だがとても面白かった。
それにしても私を転移させた、あの二人は神様なのだろうか。
まず翠藍様だが、名前の由来はたぶん容姿からだろう。まず一つ目にエメラルドグリーンの髪と深く青い目だろう。
二つ目の彼女の翠という字だろう。
翡翠は神聖な儀式によく使う。彼女は神秘的な雰囲気だった。
以上の点から名前の由来と彼女が神に近い存在であるといえる。
そしてアルキット様に関してだが、あの風貌からして、神獣だろうか。
理由は、まず翠藍を慕っていた事だ。つまり、翠藍直属の神獣だろう。
そして、もう一つ。言葉遣いが荒かったことだ。これはあくまで可能性だが、
主である翠藍を慕っているため、あのような言葉遣いをしたのではないかと
思う。
「さっステタ〜スオープン」




