メランコリーメランコリー(喫茶店の入店音のごとく)
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少年の前に魔女が現れてこう言った。
「世界の一部をくださいな。数国でも、数刻でもいいのでくださいな。」
少年、善意という名の悪意のもと、それを渡してしまう。
魔女は消えてしまった。
数年の時が経ち、魔女はあの時の少年の前に現れた。
ゆったりと落ち着いた雰囲気であり、どこか吸い寄せられそうな色気が
彼を魅了していた。
ぐるりと世界がまかれていく。どんどん、どんどん、まかれていく。
「愛は朽ち果てましたのよ(笑)。」
そう言って彼女はトランペットを奏でる。
淀んだファンファーレ。
「似合わないなあ、トランペット。」
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(サトウ:コメント)
これ描写皆無です。
それは作成段階であることに所以します。
つまりβ版。製品は作成しています。
お代は愛情をいただければ、
あと、ひつまぶしおいしいかな。
去年の夏食べたけど。
余談ですが、どっかのテーマパークのネズミに無視されたときと同じくらい悲しい時です。
理由は、上司があああああああああああああああああああああ
、、
まあ、そんなとこ行く相手いないんだけど
あと僕は猫派だ。