『ミラーボールの月』
『ミラーボールの月』
素敵に踊ろう 今夜
ミラーボールの月が まわる
ポケットの中の 秘密
握っては確かめた 君の微笑み
愛じゃなくちゃ解けないロックさ
手と手を合わせた瞬間
相性なんか気にしてられない
一度きりの夜のランデヴー
軽いステップで 弾む
君の髪や揺れる星の 真珠
それは瞳に映る 宇宙さ
手を差し伸べても 届かないんだから
愛じゃなくちゃ解けないロックさ
手と手を合わせた瞬間
相性なんか気にしてられない
一度きりの空のランデヴー
回り逢う 予感
感じたなら
できない理由など全部忘れて
空に飛べればいい
愛じゃなくちゃ解けないロックさ
手と手を合わせた瞬間
相性なんか気にしてられない
一度きりの夢のランデヴー
一度きりの恋のランデヴー
「ミラーボールの月」、という言葉を思い付いて、そこから恋心の歌詞へとイメージを広げて行きました。
3回のサビの歌詞がほぼ同じなので、それが曲として聴いた時に気にならないか、ちょっと心配です。
「回り逢う 予感」からの一節は、ブリッジ(Bメロ)に当たります。
【Aメロ】→【サビ】→【Aメロ】→【サビ】→【Bメロ】→【サビ】という流れを想定しています。