表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/34

第三話 初進化。

取り敢えず雨風をしのげて狭い所は見つけた。

となれば次は寝床周辺の安全のため、狩りをする。取り敢えずネズミを狩ろうか。

狙いを定めた俺は、先程と同様の戦法でネズミを捕らえる。


【耐性スキル 痛覚耐性1のレベルが1上がりました。】


おお、痛みが引いてい、


【個体名 なし のレベルが1上がりました】

【個体名 なし のレベルが一定値に達しました】

【進化が可能です。進化しますか】

・・・少し待ってくれ。寝床に帰る。


夕方ごろ、

寝床に辿り着いた俺は、ステータスを見てみることにした。

ーーー

ステータス

個体名 なし

種族 ベビーリトルレッサーシュライク亜種変異種 天魔種

性別 男

状態 打撲(中)

レベル 5/5(3上昇)(MAX)

生命力 15/21(9上昇)

魔力量 31/31(12上昇)

魔力質 24(9上昇)

精神力 54(15上昇)

知力  102(18上昇)

器用  15(6上昇)

速度  22(12上昇)

筋力  14(6上昇)

体力  15(6上昇)


スキル

飛行1 

魔力感知1 

突っ突き3(2上昇) 

気配感知1 

身体操作1 

変声1 

気配隠蔽1(新規)

隠密1(新規)


ユニークスキル

天魔の進化論


耐性スキル

落下耐性Lv1 

痛覚耐性Lv2 

空腹耐性Lv1(新規)


属性


称号

異世界転生者 

托卵の犠牲者 

唯一無二のモンスター 

知能高きモンスター 



進化可能

ーーー

進化の欄発見。

【進化しますか】

おう。

【進化可能種族を表示します】

ーーー

リトルレッサーシュライク亜種変異種 天魔種

ベビーリトルレッサーシュライク亜種変異種 天魔種 の成体。灰色のモズ。様々な可能性を秘めているが、成長が遅めの傾向がある。基本肉食性だが、果物も食べる。

ーーー

ーーー

リトルレッサーシュライク

ベビーリトルレッサーシュライクの成体。茶色のモズ。最弱のモンスターの一角に数えられる。一応肉食性だが、弱いため、雑食になっている。

ーーー

リトルレッサーシュライク亜種変異種 天魔種 一択で。

【リトルレッサーシュライク亜種変異種 天魔種 に進化にしますか】

うむ。

【進化を開始します】

【進化の為、強制睡眠(スリープモード)へ移行します】

まじか、安全な寝床を見つけていてよかった・・・




   





















起きると朝になっていた。

進化は成功したのか。少し目線が高い。それから、立派な嘴が目の前にあった。立派な猛禽類の端くれだと感じれる嘴だ。よし、ステータスを見よう。

ーーー

ステータス

個体名 なし

種族 リトルレッサーシュライク亜種変異種 天魔種

性別 男

状態 通常

レベル 0/12

生命力 26/26(5上昇)

魔力量 38/38(7上昇)

魔力質 30(6上昇)

精神力 58(4上昇)

知力  106(4上昇)

器用  21(6上昇)

速度  29(7上昇)

筋力  19(5上昇)

体力  20(5上昇)

 

スキル

飛行Lv2(1上昇) 

魔力感知Lv1 

突っ突きLv3 

気配感知Lv1 

身体操作Lv2(1上昇)

変声Lv1

気配隠蔽Lv1 

隠密Lv1 

部位変化[硬]Lv1(新規)

部位変化[鋭]Lv1(新規)


ユニークスキル

天魔の進化論


耐性スキル

落下耐性Lv1 

痛覚耐性Lv2 

空腹耐性Lv1 

睡眠耐性Lv1(新規)

 

属性


称号

異世界転生者 

托卵の犠牲者 

唯一無二のモンスター 

知能高きモンスター

ーーー

打撲(中)が消えた。進化すると、消えるということか。

それから攻撃に使えそうなスキルが増えた。スキルがだいぶ充実してきている。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ