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第二十三話 卵を拾って来てしまった。

そして家に帰ってきた。


マジでどうしよう。


取り敢えず家の隅っこに置いておく。


いや、確か鳥って卵を暖めてるよな。


・・・。


真ん中に移動させる。


卵の上に乗る。


待つ。








〜一時間後〜

温まらねえ。あれから一時間温めてみたが、冷たいまんまだな。


腹のあたりを触ってみる。

・・・冷たい。

羽毛が邪魔なのか。



うーん。あっためないと死ぬよな。

俺は大丈夫だが、この辺り夜は結構冷えてくるんだよな。



・・・。



あ、さっきの実験結果を応用するか。

一、羽根を抜く。


二、《属性纏衣[火]》で火魔力を弱めに付与する。


三、卵のところに置く。


四、繰り返す。


五、あったかい。


六、問題解決。



余っている毛皮で包んでおく。羽根で包まれている感じだから、引っくり返して別のところを温める必要も無い。


異世界版孵卵器の完成だ。時々魔力を羽根に付与しないと冷たくなるが。












【魔力の吸収を確認。対象を確認。対象魔力の保持者を確認。】



は?


【対象 魔鳥類の卵×2 は 個体名 なし の眷属になりました】



ハ?


ナニソレ?

ケンゾク?


オイシイノ?




はっ!

いかんいかん。眷属の意味を忘れるところだった。



えっと、、、この異世界版孵卵器のせい?

この孵卵器の魔力を吸い取って、眷属になった? って言うことか?



・・・。



どうしよう。

この卵達の保護者になっちまったよ。


【眷属のステータスを閲覧しますか】


わ。マジっすか。

まあ取り敢えず、よろしく。


【ステータスを表示します】


ーーー

ステータス

個体名 なし

種族 魔鳥類の卵

状態 通常

性別 不明

レベル ーー

魔力量 ーー

魔力質 ーー

精神力 ーー

知力  ーー

器用  ーー

速度  ーー

筋力  ーー

体力  ーー


スキル

なし


ユニークスキル

なし


耐性スキル

寒冷耐性2


属性 

なし


称号

眷属

ーーー

ステータス

個体名 なし

種族 魔鳥類の卵

状態 通常

性別 不明

レベル ーー

魔力量 ーー

魔力質 ーー

精神力 ーー

知力  ーー

器用  ーー

速度  ーー

筋力  ーー

体力  ーー


スキル

なし


ユニークスキル

なし


耐性スキル

寒冷耐性2


属性

なし


称号

眷属

ーーー


色々不明な点が多いな。しかも卵って種族なのか?

後、何、魔鳥類って。

疑問に思った俺はスキルの様に種族のところも変化しろ的な感じで念じてみた。


変化した。

ーーー

魔鳥類の卵

モンスターに属する魔鳥類の卵。孵る雛の種族は親の種族に依存する。

他に魔獣類の卵や、魔蟲類の卵なども存在する。

ーーー

成る程。

『モンスター』という枠の中に、魔鳥類やら何やらがあって、そこから更に各種族に分かれるって感じの分類階級なのね。

例えば、リトルハイシュライクだったらモンスターの魔鳥類のハイシュライク種のリトルハイシュライクとか言う感じか。分かった。


よし寝る。

今日は色々あり過ぎた。寝て一回頭を整理しよう。











朝になった。

卵が目の前にあった。


よし寝るか。(現実逃避)






さて、朝になったが、何しよう。無計画なんだが。狩をするのも良いが、卵は残しておくと若干心配だ。


今日は一日家にいるか。魔力感知とかの訓練でもしておけば、時間は潰せると思う。



あ、そう言えば名前決めないと。

卵が孵化した時に、名無し三人組だと個体名 なし が誰か分からなくなるからな。


どうしよ。



この後マジで悩んだが、結局思い浮かばず持ち越しにする事にした。

時間はまだあるから追々考えれば良いと思う。



なんだかんだで、俺ノリノリだな。


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