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東方満月夜

満月が悩ましい夜

作者: リャエン

―――注意事項―――

・この小説は東方二次創作品です。キャラクターのイメージなどがずれてる場合がございますご了承ください。

・この小説内での設定は独自のものです。

・その他読みづらい部分や、おかしなところがあるかもしれません

・咲夜さんは俺の嫁

・あと世界観が違うんだけど・・・読めば分かる!


それでは「満月が悩ましい夜」をお楽しみください

???「はい!カットー!咲夜さんお疲れさまでした~!」


ロケ地の無縁塚に???の声が響いた。


今は「東方花映塚」の撮影中で、 四季映姫・ヤマザナドゥ VS 十六夜咲夜 のシーンが撮り終わり、花映塚での咲夜さんの出番が全て終わったところである。


「ありがとうございました、今回も楽しかったです」

???「いやいやいや~、やっぱり咲夜さんがいると現場も締まるし、花がありますからね~」


私達も花があるだろー!!

向こうで魔理沙たちの声が聞こえる。


「お疲れさまでした」

四季映姫・ヤマザナドゥが咲夜さんと???の元へと来た。

「それにしても、我々は元から忙しいというのに、何故ここが舞台となったのですか」

???「それはあなた方の上司がOKを出してくれたからですよ」

「あの人もあの人です。寄りによって私にこの仕事を押し付けるなんて、それに―――」


四季映姫がいつもの説教のように、長々と愚痴を始めた。


「話も長くなりそうなので私はこれで」

咲夜さんは現場から帰ろうとした

???「ああ、はい!お疲れさまでした」










「本当に、『これまで』お疲れさまでした」










「え?」








―――……‥‥・・





「……‥さ‥・く・や」




「…‥‥さく・や」






「・・・咲夜!」


ガバッと咲夜さんはソファから起き上がった。そのすぐ側でレミリアが立っている。

「・・・お嬢様、あれ?私はいつの間に撮影から帰って・・・?」

「あら、まだ寝ぼけてるの?珍しいわね、あなたがそんな所で居眠りをするなんて」

「寝ぼける・・・」


やっと今咲夜さんは自分が夢の中にいたことに気づいたようだ


「申し訳ございません、今すぐ仕事に戻ります」

「もしも休暇が欲しいなら言いなさいね」

「いえ、そんな事は・・・」

「いいえ、いずれはとりなさい。私の元で働くのなら働くときは万全の体制で働いてもらわないと。それにあなたこの頃変よ?悩んでいることがあるなら私に相談しなさい?」

「・・・はい」






最近咲夜さんは悩んでいた。

東方花映塚までは敵役・主人公役として登場していたのにいつの間にか敵役としても主人公役としてもオファーが来なくなり、つい最近の「東方星蓮船」では東風谷早苗に主人公の枠を取られてしまったのである。

本人は悩んでいるつもりもなく、普段通りにしているが最近は特に疲れている仕草を見せていた。




そんなある日の事だった。

彼女は買い物帰りで幻想郷掲示板の前を通るところだった。


幻想郷掲示板とは幻想郷内での重要なお知らせを張り出している掲示板のことである。もっぱら出演者へのオファーもここに張り出されるのである。


その幻想郷掲示板を通る前に魂魄妖夢と会ったのである。


「咲夜さーん!」

「あら、妖夢、あなたも買い物帰り?」

「見ての通りです」


妖夢の手には食料が溢れ出んほどの買い物袋があった。

「相変わらず大変そうね」

「ええ、まあ。・・・あ!咲夜さん!幻想郷掲示板に何か張り出されていますよ!」

妖夢はそういって咲夜さんの方を見たがすでに咲夜さんはそこには居らず、猛ダッシュで掲示板の所に向かっていた。時も止めずに


重い買い物袋を持って急いで妖夢も掲示板のところへ向かった。すると咲夜さんは掲示板の前で立ち尽くしていた。

「ハァ・・・ハァ・・・、咲夜さん、どうしたんでs・・・えっ!?」


掲示板に張り出されていたのは・・・

「新作!東方神霊廟 撮影決定!

主人公役 枠1:博麗霊夢

     枠2:霧雨魔理沙

     枠3:東風谷早苗










     枠4:『魂魄妖夢』」




「あ・・・咲夜さん!あの・・・」

妖夢はまた咲夜さんの方を見るが同じようにそこには咲夜さんはいなかった。


妖夢は分かっていた。咲夜さんが主人公役としてもう一度出演したいと


『それなのに』


二人はお互いに花映塚以来主人公としては出られず、お互いに愚痴り合っていた。

だから妖夢には痛いほど咲夜さんの気持ちが分かっていた。


『咲夜さんをおいて』


早苗が主人公に抜擢されたときも、互いに「あんなただのおっぱいしか取り柄がないやつなんて」と言っていた。


『私が主人公・・・』










―――翌日



「咲夜さーん!お客さんですよー!」

紅魔館で美鈴の声が響く

「まったく、何ですか・・・っ!」

美鈴の横に立っていたのは魂魄妖夢だった。


「・・・美鈴、あなたは門番の仕事に戻りなさい。妖夢はそこにいて」

咲夜さんはそう指示すると、玄関に立つ妖夢の元へと行った。

「何の用ですか」

咲夜さんはあたかも気にしていないような感じに、嫌みを込めずに喋った。


「・・・咲夜さん、私のこと恨んでいますか?」


「・・・」


咲夜さんは答えなかった


「私、咲夜さんのこと尊敬しています」


「そう・・・」


妖夢は続ける


「『東方妖々夢』でお会いしてからずっとです。私と違って、咲夜さんは主人に対する忠誠心があって。それでいて有能で、私なんか幽々子様にお仕えしていてて毎日沢山の食事を作ったりしていますけど、いつも思うんです『咲夜さんには及ばないな』って」


「・・・お世辞は止めて」


「お世辞なんかじゃないです!私はそんな『瀟洒』なあなたに憧れたんです!いつも主人に対して誠実に忠実に完璧にこなすあなたに!憧れたんです!!」


その言葉は妖夢の心の底から出てくる言葉だった。


「それなのにどういうことですか、門番さんに聞きましたよ!最近咲夜さんは仕事にも力が入っていないと!」


咲夜さんは下を向いて下唇を噛んでいる。


その時!


「バンッ!」


後ろで勢いよく扉が開く音がした。


「そうよ咲夜!あなたはちゃんとしっかり私に仕えていr・・・ちょっと!パチェ!何すr・・・」


「バタムッ!」


扉が勢いよく閉まった。


「・・・ともかく、もしも咲夜さんが主人公の役を貰えないで仕事がしっかりとできないのなら!


私は!


この役を下ろさせていただきます!」


この言葉に咲夜さんは顔を上げた


「私は今まで尊敬するあなたに少しでも近づくために努力をしてきました。


今回の主人公役はその努力してきた姿を見せるために一生懸命やるつもりでした。


でもその尊敬するあなたがもう尊敬できる姿でないのならば、私は主人公役として出る意味がありません!


私が下りたことによって咲夜さんが主人公役になったとしても私はあなたの姿はもう見ることはないでしょう!」


そこまで言って妖夢は一息入れて


「だから・・・咲夜さん、そんな主人公なんかに捕らわれないでください・・・咲夜さんがそんなんじゃ私、私・・・」


目に涙を浮かべた


「・・・妖夢、ありがとう。」


咲夜さんも目に涙を浮かべて、妖夢のことを、抱きしめた・・・

さっきゅんはね♪

十六夜咲夜っていうんだ本当はね♪

だけど


東方紅魔境~東方花映塚まで登場してて比較的人気だったのにそれ以降それほど登場しなくなって、ついこの間の人気キャラ投票でも2位になったっていうのに今度は早苗どころか妖夢にも自機を取られる始末


になってるんだよ♪

悲しいね さっきゅん♪




というわけで、今回は自機になれない咲夜さんを書いてみました。

まるで咲夜さんが昔大ブレイクして今では火曜サスペンスにチマチマ出ているだけの女優に見えてきたwww

大丈夫!咲夜さんは俺が支える!


さて一応今回世界観がちょっと違うのでもう一度詳しく説明

幻想郷で起きる「異変」は「映画」の中での話で、登場人物はそのロケ地となる場所の住人がやるという感じで、まあ「ゲーム」=「映画」みたいになっている。

とかってそういう設定。

ちなみに???は特に「誰」とかって決まってる訳ではなく、ドラクエでいう


***「ここは○○の町です」


って言う、「***」です。

まあ、何となく口調のイメージからZUN氏では無いということにしておく。



というか今回書いていたらいつの間にか さくみょん になってるし・・・

元々この前のようにレミ咲で、落ち込んでいる咲夜さんをレミリアがカリスマで立ち上がらせる、はずだったのに・・・

しかもレミリアがムードブレイカーだしw

(・ε・)アルェ~?

でも個人的にはみょんは咲夜さんの次のランクの上位で好きなので許せる!

自機がみょんになったのも許せる!www



どうでもいいですが、前に活動報告で新しいの書くかもと言っていたのはこれではないですw

なんか咲夜さんが自機になれないな~と思って、この設定を思いついたら、面白いように書ける書けるw

俺の脳内妄想がレミ咲からさくみょんに切り替えて、3日でやってくれましたw

久しぶりでしたこんなにスラスラ書けたのはw



さてどうでもよくないことで、今「東北(ry地震」で未だに立ち直れない人や、行方不明の人、物資が足りていない人がたっっっっっっっっっっくさんいます。

自分は宮城ですが自分の周囲は全然と言っていいほど被害は受けておりません。しかしテレビなどで酷い有様を見ていると少しでも早く、自分と同じようにいつもの生活に戻って欲しいと思っています。

もうした方がほとんどでしょうが募金の方を是非!是非!!お願いします。

皆さんの力で運命を変えて、奇跡を起こし、この暗い時の流れを止めましょう!!!






(実は災害の小説を書こうとしていたけどなにも思いつかなかったから書くのやめたのはナイショ

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