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コンビニのコロナ対応の差はグローバル化の違い

作者: 明日香狂香

 大手コンビニでもコロナ対応はまちまちだ。

 ローソンはゴミ箱を封鎖。そのうえ感染従業員情報も詳しく出している。

 一方、セブンやファミマはそこまでしていない。


 これは、ローソンはほとんどが日本国内にあるのに対し、他二社が海外店舗の割合が高いためではないだろうか。

 ローソンは国内基準でいける。しかし、グローバル展開してる企業ではそれぞれの国の事情が違うため統一がしにくいのではないか。たしかにそれぞれの国ごとに法人を設けて管理しているだろう。だがグローバル化で何処の国でも同じサービスといううたい文句が足かせになってしまっているように見える。


 トップにいちいちお伺いをたてていては間にあわない。日本政府がいい見本だ。すでに政府にみきりをつけた知事たちが独自に行動を起こしている。フランチャイズといえど独自先行ででも対処しないと対応がおいつかない事態にまで来ている。この際、コンビニも時短して外出抑制に協力してはいかがだろうか。


 かつては店が閉まっていても、子供が熱を出したとか緊急時にはクスリ屋にしろ病院にしろ開けてくれたものだ。このような人情身のある対応が街の商店街とともに消えていくのは寂しい限りである。

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