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39話 日没

間話じゃないのに主人公サイドの出番ゼロ!!

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「みんな!掲示板を見てくれ!!」

日本中の覚醒者に衝撃的なニュースが掲示板に投下された


__________________________

【Lancelot】

:(日本の皆さん、こんにちは、私はランスロットと言います。イギリスから来ました)

※()内日本語翻訳

【新宿の短剣使い】

:嘘乙!イギリスからきた?どうやって来るっていうんだよ!裏も海も、魔物でいっぱいじゃないか!

【青森の雪精霊虐殺者】

:やめろよ、外国の状況は全くわかっていないんだ。もしかしたら日本より魔物が少なくて、

復興を始めているところがあるかもしれないじゃないか!

【妖狐ダンジョンの哀れな奴隷】

:お前こそ何言ってんだ。魔物が少なかったらレベルが上がらず、海を渡ることは出来ないんだろ?

信じたいのはわかるが、無駄に期待させる発言はやめろ!

【鬼に飼育されている家畜以下】

:そうだそうだ!ただ安全な場所にいるだけの、俺達以下の雑魚が!

ランスロットなんて、厨二病臭いハンドルネームしているやつが本当に外国から来たわけ無いだろ!

妄想と現実の区別がついていないんだろ

【千代田区内では上位勢!】

:まぁ〜た言ってるよ、お前らのその自信はどこから来るの?

お前らってゴブリン程度に捕まって家畜してる奴らだろ?北の魔境で戦っている圧倒的ランカーにそんな口きける立場じゃないだろ?!

【Lancelot】

:(皆さんが疑う気持ちもわかります。ですが本当です。我々ブリティッシュは、貴方がたの言う激変の後、魔術を使えるようになった者たちを集め、騎士とともに国家としてダンジョン攻略に着手しました。

その結果、現在、イギリスにあるダンジョンは3つを除き攻略が完了し、その3つについても、国家の管理のもと、レベル上げのために残しているものだけです。)

【未だにレベル1の避難民】

:ほ、本当ですか?!じゃあ、貴方は日本への援軍に?人数は?レベルは?他にまだ生き残っている国はあるんですか?

【千代田区内では上位勢!】

:落ち着け!

【鬼に飼育されている家畜以下】

:そうだぞ!まだ本当かわからないんだからな、証拠はあるか?証拠は?

【Lancelot】

:(援軍に来たのは私一人です。レベルは、同レベルで、同数値の筋力をしていても、その通りに個人の能力の優劣が決まるわけではないことがわかっているので参考程度ですが、レベル55です。

まず、南から魔物を掃討しながら北上する予定ですので、信じる信じ無いは、実際に会うまで自由にしていただいて結構です。)

【妖狐ダンジョンの愚かな奴隷】

:...それが本当だというのなら、ぜひ、京都で奴隷にされている俺達を解放してほしい。

【妖狐ダンジョンの哀れな奴隷】

:おい...無駄な希望をもつなよ。...どうせ、今回も無駄さ

【千葉の水魔法使い】

:なんか、一部の人達の闇が深いな...

__________________________


外国からのたった1人の援軍、掲示板には十人十色のコメントが溢れ、

イギリスの健在、それは信じる者信じない者共に、間違いなく、波紋を引き起こし、

そして、後に全国を巡る彼により、その波紋は大きくなっていく...


〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「(ここは...たしか元九州地方でいいのかな?それにしても...はあ、これは人間は生存していないな)」


周りにいるのは魚人、魚人、変な顔の魚人、魚人、体の大きな魚人、たまに魚人以外の混沌とした魔物、


「(一応警告をしておこう、獣以下の貴様らに我々人間の言葉がわかるとは思えないがな、

私の騎士道にのっとり、名乗ってやる。

我が名はランスロット、イギリスの守護者であり、人類の守護者である!

我らの領域から手を引けば追撃はしない、即刻この場を立ち去れ!!)」


...もちろんこんなので立ち去るような存在が、人間の支配領域を犯し、我が物顔で闊歩することなどできはしないか

威嚇の意味で一応、一閃、瓦礫が消し飛び、ランスロットを中心に円状に空間が空く


「(ほう...向かってくるのか...逃げずにこのランスロットに近づいてくるのか)」


『gyagyiii...?』


これまでに攻略したダンジョンには、軍を率いて突入したが、魔物の中には

ただ単に知能が足りないだけ...

そう思って油断を誘うずる賢いものが一定数存在していた


激変後に軍に所属した者たちのほとんどを殺したのは、ゴブリンたち低位の魔物と、そういった賢い魔物であった


油断はない

「(そうだな...元中国・四国地方へ到着するまでに、目標をたてておこう。

探知できる範囲で2000を軽く超える数...私が探知可能なのは半径約500m以内の人型以上のサイズの生命体のみ、ゴーレムや小型の魔物は探知できないのでいないものとして考えると...

3万はマストですかね。)」


’人類最強の男、日本攻略開始’...


〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「(ふう、やっと、魚人どもの領域が終わった...結局、5万体以上いたな)」


旧広島県、原爆ドーム跡地、

ダンジョンマスターと【到達不能深海アビス】の魔物たちとの最前線


鹿、ウサギ、植物たちが魔物に変異したものが主な戦力の、【平和の進化機械】が収める

ここのダンジョンは、生物を変異させて仲間にする性質があり、領域内に長くいれば、毒として蝕み、

死後、魔物として戦力に変えてしまう恐ろしい場所であったが...


「(ここはダンジョンになっているのか...ならば、コアを破壊しなくては、

いくら倒したところで意味はない。立ち退きにも応じることは無いだろうし、

何より地表に出るまで成長するなんて、人を殺しすぎだ。)」


相手が悪かった


「(ダンジョン攻略には本気でことに当たらないと、冗談抜きでいつでも死ねるからな...

”我が名はランスロット””イギリスの守護者””英雄””神器レーヴァテインの主””悪しきを討つものである”)」


この名乗りは、何も厨二病が、考えた宣戦布告ではなく、スキルを発動しているのである

スキル「聖戦宣告」

自らの名前と、称号を声に出すことで、その称号のもつ効果を増幅、一部能力値の上昇や、

スキルの限定解放が可能


今回、宣告した称号は、イギリスの守護者、英雄、レーヴァテインの主、の三つ

最後の悪しきを討つものである、はもともとこのスキルを手に入れる前から名乗りに使っていた言葉で、

スキルとして習得した今、称号でないこれを言葉にすることに意味は無い


イギリスの守護者ー生命力、精神力が微上昇し、イギリス国内ならば守るものの分更に強化

レーヴァテインの主ー神器レーヴァテインに認められた者の証であり、その秘められたスキルを扱う事が出来る

英雄ー他者が望み、押し付ける枷の形、レベルアップ時の成長補正、隠しステータス幸運を解禁


という称号効果を、

微上昇が、上昇に変わり、

レベルキャップにより解放されていなかったスキルが解放

成長補正だけでなく、全能力にバフがかかる

というものにする


「(ダンジョン攻略は人類のために行うんだ。あまり時間はかけられない...

これまでの最短は7時間だったっけ?その時より難しいだろうけど...タイムアタックといこうか!)」

ランスロットは通り道のダンジョンを壊滅させながら北に行くわけだけど...

流石に一つ一つ書くのは無理なので、羅刹のダンジョンに着くまでカットでいいですか?

要望があれば中国・四国地方にどういうダンジョンがあって、どうやってランスロットくんが攻略したか間話で書きたいと思います。ダンジョンのアイディアくれたら、書くって意味です。

感想が...ほちぃよぉ(´•̥ ω •̥` )


tips

精霊界、との道を開くには、ダンジョンコアなどの特別な媒体を使うことで、人間界側と精霊界側両方から繋ごうとすることで、開くことが出来る

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