37話 DPを生贄に、経験値を召喚するぜ☆
戦闘シーンが...
どうやったら戦闘描写をうまく書けるんだろう?
ブックマーク、評価をお願いします
なぜだろう、実家の安心感というものか?
あれから、オレのことを考えても、ムカつくし、焦りもするけど、我を忘れるほどのものではない
それとも、子供がいるからか?
『あぁぁうー〜!』
『どうしたアポリス?お腹が空いたのか?待っていろ、
お前の大好きな山羊(魔物)の乳と、魔石の粉末のシェイクを作ってやる』
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『凝視するは赤子の眼』Lv2
種族:百々目鬼(亜種)「アゲロホス」
称号:「起源種オリジン」「異形」「生まれながらに勘当」
状態:「水子の呪い」「多足+2」「多腕+2」「隻足+2」「隻腕+2」
「複眼+7」「盲目(全ての目)」「幼体」
魔力:277
生命力:2153
筋力:4
知力:19
器用:1
瞬発力:1
スキル
「練気」Lv3
「生死気」Lv3
「超感覚」Lv5
「巨躯」Lv2
「魔石食い」Lv1:魔石から経験値を得る
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魔石の粉末シェイク、これは
導馬が開発した魔物専用のドーピング薬から、副作用をなくさせて、乳幼児でも食べやすいようにしたもので、まあ、単純に、呪物やその他いろいろを混ぜなくしただけだが、
俺は結構適当に扱っていた魔石が役に立つならと、ワイバーンの魔石を砕いて飲ませている
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アイテム名『アポリスのシェイク』レア度:高等級
:亜竜であるワイバーンの魔石を砕き、魔物の乳にブレンドした一品
人間であれば、1000倍希釈して飲むことで一時的に魔力、生命力を回復、底上げすることが可能
※原液は低レベルの人間には劇物です
アポリスは日に5L容器2杯分を摂取することが可能で、摂取することで生死気を補充することができる
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鑑定とかはしていないが、とくに害があるようにも見えないし、
喜んでいるようだから問題はない
『じゃあ、俺はいつものところ行ってるからな。』
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:深層階7,8,9統合階層『晴天』
晴天、そこには足場がなく、重力もない、
ただ、赤く燃え、青く凍り、雷は黄色く、毒は紫、緑は風を起こし、黒は重力、白は魂に影響を及ぼす
そんな、おおよそ生物の生存不可能な環境に生息している...もとい召喚している魔物たち
スライム、上位精霊、中位から上位の竜、ミスリルなどの魔法金属ゴーレム、etc...平均B+の魔物
通常、群体霊のランクはD+、
精神体の魔物は受肉した際に強さが+されるとしても、Cランクの魔物だ
じゃあ俺の強さはCランク?
ふざけてる
『gyuurrrrrrraaaaaaaaaaaa!!!』ギャリギャリギャリギャリッ
『cuurrrfufufufufufufu!!!』ガラガラガラガラッ
『cyurrrrrruuuuuuuuuu!!』シャラララララララッ
『中位土竜に、金剛石ゴーレムに、銀の精霊、Bランクか...ここに閉じ込められてムカつくか?
そりゃあそうだよな、外でなら最強を名乗れるぐらいに上澄みにいるはずが、ここでは、
スライムにも劣る雑魚だからなぁ!!!』
『gyuurrrraaaa!!!』ボボボボボッボボボボボボッボボボッ!!!
土竜が体から生成した岩を爆発させて、その反動で移動する。
もちろん、爆発して飛び散った岩の破片は、一部俺に降り注がれる
が、氣で肉体を強化している俺には傷一つ付かないので、無視
『空中での遠距離攻撃手段が無いからって、それ(近接)は悪手だろ』
『cuurrrfufufufu!!!』グググググッ!!バンッ!!!
『cyurrrrrrrruuuuuuu!!!』ジャララララッヒュンッヒュンッヒュンッ!!!
『くッ!』
『gyuraaaaa?!?!』ドスッドスッ!ドスッ!
金剛石ゴーレムは、傷はつきにくく、攻撃力に優れているが、物理防御力がこの中で最弱だ
大抵、遠距離攻撃から仕掛けてくる
銀の精霊は、そもそも遠距離攻撃しか持っていない
そんな中で、図体のバカでかいこいつが前に出たら、フレンドリーファイアは必至だろ
とはいえ、俺にとっては一撃必殺級の攻撃ばかり、
土竜が盾になってくれてもかなり痛い
ので、最初に狙うのは、精霊
盾(土竜)は最後にしなくては
『”土よ””道を作れ”』
こいつらは全員土属性なわけだが、土属性は地味だが、耐久力が高い
だから、魔術での攻撃ではなく...
『「縮地」、”木よ””我が腕に””宿れ”フンッ!!』ドゴッ!!!!!!
スキル「縮地」の発動条件、地上
自分の足がついている大地の上を一瞬で移動するスキル
これで近接で、木剋土を利用した打撃を加える
しかし、相手は格上、致命打には到底なり得ない...
正直、さっき適当に放たれたこいつらの攻撃の方が、強力だ
『cyuurrrruuu!!!!!!!!』ジャラララッッ!!ジャラララララッ!!
ただ、格下に殴られればプライドは大きく傷つく、
怒り狂い、無差別攻撃を始める
『cyuuuurururururrurururururuuu!!』ババババババッッ!!
当たれば致命傷、来た道を戻り、土竜を立てにしつつ逃げ回る
『おいおい、そんなことして大丈夫か?ここにはお前より格上がうじゃうじゃいるんだぞ?』
『?!』
『『『gyuuooooooooooo!!』』』
風と水と火の上位竜が釣れたか
『流石に上位竜はまだ無理だな、”風よ””我を””運べ”』ビューッ
さっきので釣れたのが精霊や中位の竜だったら闘いを続けるのだが...
ついてきたのは土竜だけか、
『gyurraaaa!!』
『傷ついているし、ギリいけるか?』
俺はスキル込みでC+はあるはずだ、
『ジャイアントキリングと行こうか』
土竜は先程と同じように突っ込んでくるが
爆発による推進力は方向転換が難しいので、横向きに避け、
『”氷の槍”』
詠唱を省略した魔術でチクチクする
『gyurarara』
あまりに攻撃が弱いので、さっきまで痛みでイライラしていただろうに、
動きを止め、嘲笑ってきた
煽れるほどの余裕はないだろうに、やはり竜は、馬鹿だ
『”晴天落華””緑の宇宙”、”風よ””木よ””我が身を””護れ””風の加護”』
緑の宇宙は周囲の環境によって効果が変化する
空中で使えば風が荒れ狂い、ミキサーのように切り刻む
しかし、地上で使えば...
『gyuurraaaaaaaaaaa?!?!?』ザクッ!ザクザクザク!ニョキニョキニョキ!
風が荒れ狂うのはもちろん、”土”から芽が出て、成長し、樹が育ち、
根が周囲の生物を刺殺して栄養を吸収する
『gyuraaaaaaaaッ!!』バンッバンッ!!ボコボコッ!!ヒュンッヒュンッ!!
まあ、さすが竜、致命傷ではあるが、まだまだ倒れないか
『がっ!』
石礫が太ももを貫通した
と、同時に、緑の宇宙を力ずくで黒にしやがった
ここは『晴天』、
俺の固有魔術である晴天落華が常にあるようなもの
原理がわからなければ、解除もなにもできないが、
ここには各属性に特化した種族が大勢いる
奴らは自分の周囲を自分と同じ属性にすることが可能になっている
ふざけるなと言う話だ
奴らの能力を制限する意味合いでの環境が、逆にこうやって、互いに色を塗ることで
混ざり、黒になることで相殺することができるようになってしまった
『三足鳥!』バシュッ!
『gyuraaa!?!』バンッ!ドゴオ!!
ちっ!
相殺されたか
『ッ!』
『gyuraaaaaa!!』バァンッ!
『ぐあッ!なんて速さだ、さっきまでの比じゃないぞ?!』
土竜の反動を利用した移動方法、これは同レベル帯で言ったら遅いと思うが、
旧時代的に見たら、マッハを超えているし、目で見て反応するのは困難だ
『そうか、自分が自傷ダメージもお構い無しか!』
先程までの無理のない爆発とうって変わり、肉を飛び散らせながら突進してくる
『gyuurrrrraaaaaa!!』バシュッ!バシュッ!!
戦いの中で成長するタイプか、遠距離攻撃を持っていなかったはずの土竜から
礫が射出される。先程自分の弾いた石礫が足を貫通したのを見て学んだのだろう
予想外だったので動きが遅れ、腹に突き刺さる
氣で最大限強化していなかったら貫通していただろう
風の魔術で一旦距離を取り、礫を引き抜いて回復する
互いに満身創痍、次の打ち合いでどちらかが死ぬだろう...
視線が交差する
......
ピピピッピピピピッ!
『...はあ、時間だ、じゃあな』
『gyuraa?』
ダンジョン機能の、ダンジョン内転移を使用して、『晴天』から抜け出す
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『おかえりなさいませ、マスター』
『ああ、』
ゴブリン王国、羅刹の居城最上階、【神の間】
羅刹が王である以上、その上の俺は神様らしい...
『ステータス』
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名前「天霧 頼光」レベル57
種族:郡霊
称号:「ダンジョンマスター」「修練者」「過ツ者」「魔者」「竜殺し(ドラゴンキラー)」
魔力:3963
生命力:301231
筋力:341
知力:132
器用:199
瞬発力:421
スキル
「練氣」レベル10(MAX)
「魔術」レベル6
「鬼功」レベル10
「弓術」レベル7
「占術」レベル3
「身体強化」レベル5
「硬化」レベル4
「縮地」レベル8
「峰打」レベル1
「金剛体」レベル4
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とどめを刺すところまではいけてないが、
ここは俺のダンジョン内だ、ラストアタックが俺じゃなくても、戦闘に参加して、ダメージを与えたら
そいつが死んだときの経験値は得られる
土竜は...死んだか
格上相手に善戦しすぎって?
いやぁ、若い竜は戦闘経験が無いからね
召喚されたばかりならなおさら、
精霊はただの自爆だしね
chips
現状、中位の竜を倒せるような”人間”は、1人だけだね
上位精霊を倒せる人間なら、両手の指の数だけいるんだけどね




