36話 導馬の顔が変わった
Googleの翻訳って、どこまで信じていいのか不安だよね
導馬の顔が変わっている
なにか起きることもなく、無事、自分のダンジョンに帰ってきた
響く悲鳴、逃げ惑う炎小鬼たち、表層階に放っておいた動物系魔物は猛ダッシュで離れ、
怪物(頼光)が来たことにパニックになっていたことに、長く開けすぎていたかと思ったが、
自分が殺気をだしているせいだと気づいた
その後、
マスターである俺を阻む者はいないので、下へ下へと階層を降りていく
我がダンジョンの呪術師、導馬と再開したのは、
上層3階、ゴブリン王国、羅刹の居城であった。
ホブゴブリンであり、他のゴブリンより身長が高いこと、
俺が導馬の氣の流れを覚えていたことにより、彼だと認識できた
彼の顔は、歯がなくなり、髪が禿げ、青痣が目立つ、
けが人の顔だった
予想外、
正直、導馬なら、俺の不在を狙い、実質的なこのダンジョンの支配権を得ていてもおかしくなかった
それが、何者か(おそらく羅刹)に、ボコボコにされただろうに、
どこか満足した、下卑た笑みを浮かべているではないか
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とりあえず、導馬を直してやってから話を聞こうと、次の階への階段があるボス部屋、
つまるところ羅刹の部屋に入って、ちょうどいた羅刹にも話を聞くことになった
話をまとめるとだ、
羅刹に呪いをかけていた導馬は、最初のうちは中層8階層まで、
わざわざ出向いて呪いの中和を願いに来ることに優越感を覚え、満足していたのだが、
羅刹の形だけの懇願、
とくに誰に襲われる危険があるわけでもない、
俺が悠々と階段を降りていたのと同じように、羅刹は週に一度、階段の昇り降りをする...
それだけになっていたのだ
しかし、契約を結び、破ったらペナルティーを受けることになるため、
呪いを中和しないという行動は取れなかった
そこで、導馬のした行動が...
『表層階にいた馬型の魔物をテイムして、改造を施して、全力鬼ごっこ...』
俺は導馬は結構頭が良かったと思っていたのだが、
なんだろう、呆れるしか無い
しかもそれで、
『逃げ切られてしまいました』
『最初は、羅刹も追いかけていたのですが...』
『そう簡単に捕まらない上に、呪いの効果を実感できなかったので、
我が王国をずっと留守にするわけにも行かず...』
成功しているのだから
『それで?お前が羅刹にかけていた呪いの効果はなんだったんだ?
顔の原型がなくなるまで殴られてるんだし、そうとう怒らせたな』
『婬毒の呪いです』
...頭が痛い
『効果としては、まず、性欲が高まり、思考が鈍化します。
次に、独りで発散しても、逆に1つ目の効果を促進させるだけになり、
さらに、子種にも呪いがかかっており、体内に取り込めば激しい吐き気に苛まれ、
妊娠すれば、栄養を5日ほどかけて胎児に吸いつくされる上に
その胎児自身も、過剰な生命エネルギーに耐えきれず、異形になり、母体が死ねば子も死ぬ...
そういう呪いです。』
性格が悪い
これのひどいところは、羅刹が我慢できれば、被害が出ないところにある
しかし、思考の鈍化により、理性が薄れ、
耐えられても、まともに国の運営はできない
羅刹は、オーガ系に進化しており、このダンジョン内において、
見た目は相対的に見てイケメンと言える
ちょっとワイルド系の30、40代の緑の肌をした男
捕まり、醜いゴブリンどもに弄ばれ、
傷ついた女はそんな羅刹に優しく(長持ちするように食事や衛生面のメンテナンス)されたら、
簡単に惚れてしまったらしい
苦しんでいる羅刹に、彼女たちの方から誘惑される
結果、呪いにより倒れ、羅刹は怒り、導馬の顔が変わる...
『...本当に外に出るべきじゃ無かったなぁ...』
いや、もともとのマインドだったら、笑い転げていただろうが、
精神的に疲れ、焦っていた最中で、これだ
『それで?そいつらは全員死んだのか?』
...気にするようなことじゃない、コアはしゃべれないのだから、あの問題は考える必要はない
まあ、発散できなくなったゴブリンが、牧場の方へ行っていしまうのは問題だがな
『いえ、俺の生命エネルギーをわけて、延命させていますし、
全員としても、妊娠するとは限らないので』
『じゃあ、案内しろ。どうせ、導馬は呪いを解いていないんだろ?直してやる』
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side導馬
驚いた
最初マスターの帰還を知った際は、以前より荒々しく、恐ろしい殺気をただよらせ、
それを隠していなかった
しかし、我を認識したさいは、困惑、
事情を理解した際は、呆れ
そして、今は慈愛?
前までは、どこか狂っていて、考えが読めなかった
人らしさが無かったといえばいいか、カズクラとスバルという他の人間を見ていなかったら、
あれが標準だと勘違いしているところだった
それが慈愛だと?
我は自分の耳と目を疑った
羅刹のやつも、目をこすっている
...触れるべきでは無いのだろうな
コア様はどうしたのか
どうして、そんなに怒っているのか
目的地までは歩きながら話して、話の内容は主に我々のことだった
羅刹の王国は、様々な種類のゴブリン、ホブゴブリン、オーガに進化した者たちで溢れ、
強さが地位に直結するかなりめちゃくちゃな政策で治めており、
マスターに教えをもらった4体は、それぞれ別の新種のオーガに進化して
王国の四天王になっていることや、
我が改造した馬型の魔物、名をウグロと名付けたものは、
眼は風路が読めるようになる魔眼に付け替え、
薬で筋肉の成長を促し、呪物を体に埋め込むことで様々な力を発揮できるようにした傑作で
こいつがいなかったら2日と逃げられなかったことを話した
そうこうしているうちに、到着し、先んじて部屋の前で待機させていたカースジャンカーに扉を開けさせる
興味がなかったがゆえ、見ていなかったが、人間の女の腹は、臨月に思えるほど大きく膨らみ、
栄養を吸われたがゆえに痩せきった体との対比が、より腹の大きさを際立たせていた
我ながら、よくこんな呪いを成功させたなと思うほどの効果だ
呪われた本人ではなく、接触した相手、その胎児に効果を発揮するという複雑で、
あの時より呪術に理解が深まった今、完璧に同じ効果の呪いを仕掛けろと言われても、
成功するのは10回に3回ぐらいだろうか?
あの時の、進化して、万能感に溢れていた我は、いわゆるゾーンに入っていた
発動できれば成功する自身があった
レベルが上がり、次の進化が見えてきたところなので、
進化後すぐに呪物を作成したら、一体どれほどのものができるか、
何でも作れるよう、素材は今のうちから集めている
そんなことを考えながらマスターの治療を見ていると
羅刹が、部屋からでていろと合図をしてくる
『マスターの治療を最後まで見させろ』ヒソヒソ...
『彼女たちが起きたとき、お前がいたら話がこじれるだろ』ヒソヒソ...
不服だが、従い、廊下に出る
基本、下の階で過ごしているため、あまり見ることのないゴブリン王国の城の廊下は、
光が反射するほどに磨かれた床に、赤色の絨毯が敷かれ、
壁には羅刹の武器コレクションが飾られ、天井についている明かりは、
ゴブリンメカニックなどの生産が得意な者たちによって整備されている
ゴブリン王国の民のほとんどは、この城で働くことを夢見ているらしい
理由は、地位や金ではない、(そもそもどちらも王国内でそれほど重要視されていない)
強くなれるからだ
羅刹に依頼されて作ったある呪物、
マスターが鍛錬ように召喚し、倒したワイバーンの亡骸を利用し、
一定範囲内の魔物のスキル熟練度の成長を促進させるものができた(一定の強さより下の者に限るが)
名前は、真名はつけてやらなかったが、十分な効果を持ち、
宮仕えは、他より進化しやすいから
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side羅刹
導馬のやつを部屋から追い出し、俺はマスターの治療を最後まで見た
実に素晴らしい氣の操作で、呪いを絡め取り、血と共に吐き出させ、
ストアから購入したポーションで傷を塞いでいき、氣で体力を回復させた後、
子を産ませて、母体から呪いを完全に取り除く
こんな精密な簡単にやってのけるマスターのスキルレベルはいくつなのか、
自分ならどうやればよかったのか、聞きたいことは色々あったが、先に母親の方をねぎらおう
『お前は、こんな醜く、実の母親を危険に追いやってでも、
この、苦痛と絶望に満ちた世界で生きたいのか?認めてほしいのか?
...そうか、それならば、俺が認めてやろう。よく生まれてきた』
マスターは、求められず、
俺も母も心配をしなかった、気にもとめなかった赤子を抱いた
そしてようやく、赤子は産声をあげた
『ふぁあああぁぁああぁぁああああ〜〜〜!!』
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『凝視するは赤子の眼』Lv0
種族:百々目鬼(亜種)「アゲロホス」
称号:「起源種」「異形」「生まれながらに勘当」
状態:「水子の呪い」「多足+2」「多腕+2」「隻足+2」「隻腕+2」
「複眼+7」「盲目(全ての目)」「幼体」
魔力:250
生命力:2119
筋力:3
知力:12
器用:1
瞬発力:1
スキル
「練気」Lv2
「生死気」Lv2
「超感覚」Lv5
「巨躯」Lv1
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普通の人間より、2本の手と2本の足が多く、その増えた手足がちぎれて無くなっている赤子には、
9つの眼があり、その全てが白く濁り、光を通さない
腐葉土のような茶色の肌に、黒くなった爪、
母は、己の精神を保つため、彼を視界に入れず、嗚咽まじりに泣き、
俺はその母をなだめ、頭にも入っていなかった
マスターに抱え上げられたその赤子をみた俺の感想は、不気味、
それだけだった。俺の子、同族の子供、そのはずなのに、
たとえ進化しても、ゴブリンだったものは、等しく好ましく、守るべきだと感じていたのに...
魂がそれを否定し、異物だと判断する
後で、マスターから伝えられたアポリスという名の、それに、俺は愛を向けることが出来なかった
ギリシャ語で「中絶」は主に**「έκτρωση (エクトロシ/エクトロスィ)」または「αποβολή (アボリ/アポリ)」**と言います。
Αγέρωχος (Agérochos / アゲロホス): これは「凝視する」という動詞から派生した名詞ではなく、「威厳のある」「堂々とした」といった形容詞ですが、その態度から「凝視するような人」を指す場合があります。
Google先生はこのようにおっしゃっております。
なので、アポリされた子どもたち、ということでアポリス
眼が多く、凝視するような人の種族ということで、種族はアゲロホス
これできまりだ!異論は認める。
chips
傲慢候補者1位は、アメリカにいるらしい
怠惰のスキルを持った子は、ロシアにいるっぽい
暴食は...まだまだ現れそうにないね
色欲も、時間がかかりそうだ
強欲は、アメリカと中国、ロシア、どこが早いかな?
嫉妬は、時期の問題だね。条件さえ揃えば時間はかからないだろうし
憤怒...憤怒はねぇ...現状、現れてもすぐ消えちゃうかな




