23話 色々
脳内で思い描いたストーリーを文字に起こすことがこんなに難しいとは...
楽しんでいただけているでしょうか?
戦闘描写とか結構短いし、何しているのかあまり伝わらないかもしれないけど、脳内ではいい感じの戦闘が繰り広げられているんです!
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ーー・・・・以上が今回の南への遠征でわかったことですーー
「そうか...」
南、具体的に言えば九州南部から沖縄にかけての地域
そこはブラックボックス同然、未知の領域になっていた
「やはり、この鹿児島沈没は例のあのダンジョンのせいか?」
ーーはい、その可能性が高いですーー
炎小鬼を放ち、ただでさえ歴史的建造物とかで木造建築の多い京都を大火事が襲った
消防隊が来ることは出来ないので人は多くが逃れることが出来ても、食料は守れなかったらしい
そのおかげで、比較的生還率の高めだった俺のダンジョンに食料を求めに来る者が増え、
良い調子だと、気分が良くなっていたときにそれが起こった。
世界初、ダンジョンの完全攻略
人間たちの言う激変後から1週間と立っていないというのに...
他のダンマスの強さを知らないから鬼、大狼を基準に考えるが、そのクラスが作ったダンジョンなら
作りたてで一階層しか無いとしても、ダンジョン内で使えるような現代兵器で攻略できるはずがない
覚醒者が攻略した?いや...と考えを巡らせているうちにダンマス専用掲示板に答えが書かれた
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【待たぬ不忠のハチ公】
:結局どこのダンジョンが誰に潰されたんだ?
【右目を封印されし者】
:それがわかってたらこんなに話し合ってないわ馬鹿か?
【オタクの聖地を手に入れた】
:こんなとこでレスバしないでくだされ、右目氏とハチ公氏は場所的に我と近い人間ダンマスですから、
そこで争われると拙者にも被害が...
【人間は蟷螂拳をパクるな】
:話を逸らさないでちょうだい。食い殺すわよ
【到達不能深海の管理者】
:【灰降る島の主】を滅したのは我である
【地下鉄に住む呪術師】
;!!!???
【神々の再臨を目指す木】
:…!?∑(OωO; )
【火山のダンマス】
:No way!
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到達不能深海の管理者とやらは、一言発した後、返事はなく
ハンドルネームからおそらく陸上の生物が生身で到達不可能な深海、海溝のどこかにダンジョンを持つものではないかと言われている。
灰降る島の主は、白神山地のレギオンという、一体で複数の意識を持ち、
書き込みを流しまくる迷惑マスターと交流が会ったため、
鹿児島県の桜島に実在する存在で、殺されていることが判明した。
ダンジョン同士の争いはそこら中で起きているが、やっていることはせいぜいが嫌がらせ、
倒されると相手にDPが入る都合上、自分に不利益のない範囲で魔物を送り合っている
大抵、自分のダンジョンの周りにどのダンジョンがあるか調べさせる。
奇襲なんかされたら致命傷になるから
今回攻略されたダンジョンがそれを怠ったがゆえに負けたのか、
それとも、圧倒的な実力差によって何をするまもなく潰されたのか...
ただでさえ、動きまくっている世界が、こいつのせいでより激しく動くぞ
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side灰降る島の主
どうなっている...
なぜ、
ッ!
『DPを消費して火山をデカくする。外に出ている者たちは直ちにダンジョン内に避難せよ』
我は炎の精霊王の直系、火の魔精だぞ?!
炎の最上位精霊を父に持ち、激しい競争の末、
初期のダンジョンマスターとして精霊界から現世にでてきたというのに、
ザザー、ザザー
スー...
波が引いていき、遠くに青黒い壁が出来上がっていくのが見える
ただの津波なら良かった、ダンジョン機能でどうとでも出来るはずだから、
あの波はあれで魔物なのだ
水精という最下級の水の精霊の超集合体、中に見える黒黒とした魚群は剣魚とかいう魔物だったはず、
ストアで買える雑魚魔物たち、しかし、奴らが形成した波は、桜島周辺の海をそこが見えるまで吸収し、あの衝突だけでダンジョンが壊れるだろうことが容易に想像できる。
九州南部には’このダンジョン意外のダンジョンがない’
故に火山灰を降らし、そこに微精霊をつけていれば簡単に周囲を制圧することができ
生きている人間は屋内にいた者のみ
まるで、”DPを大量に集めるために作られた”かのような至高のダンジョン
世界が我を導いている
そう思えるほどだ
だと言うのに、くそ、誰だ?
『掲示板を開け』
特定してやる。場所さえわかれば...
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”error”
システムより通知
“多くのダンジョンマスターの創意工夫により、新種が大量に確認されました。これにより、ダンジョンシステムの更新を行います。
ダンジョンで出現した新種をダンジョンストアに登録出来るようになります。
登録した場合、全ダンジョンに共有される代わりに、他のダンジョンがその種族を召喚されるたびに1割のDPが獲得できます。
システムの更新は1週間後のイギリス時間の正午に行います。”
”通知が遅れました。ただ今より更新が始まります。
暫くの間、ショップ、掲示板等、一部のシステムが使えません”
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少し前に白神山地の奴らが騒いでたのはこれか、
我にだけ通知が来ず、そしてこのタイミングで更新が始まるだと?
ありえない...
『クソがあああああああああ!』
ザブーンッ
それから、ダンジョンは沈没、
ボス部屋だった場所でコアと我のみになり、
もう、抗うすべはない
『どうて、どうして...』
数日後、【灰降る島の主】は死亡した。
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inアメリカ
「大統領、こちらに避難して下さい。」
「ああ、くそ...ローカストに人が食い荒らされるなんて、我らは貴様らのための作物などでは無い」
テキサス州北部に出現したダンジョン【虫王の食卓】より溢れ出した魔物、
“百之萬ヲ喰ラウ者”により、アメリカは中央から喰われ始めた
ミリオンイーターは飛蝗の魔物で、大きさは元来のものと代わりはない
しかし、増え方が問題だった
こいつは、食料があれば単体で繁殖が可能であり、1kgの穀物から1kgの飛蝗が発生し、
50kgの人間から100kgの飛蝗が現れる
上限は存在し、単体での繁殖は100万回繰り返したら止まるが、
召喚されたミリオンイーターは50、
倒されたり、同族に押しつぶされることを考慮しないで単純計算すると、2の1000000乗×50
もちろん、死ぬこともあるし、食料を奪い合って共食いもするためそこまで異常な増え方はしないが、
それでも作物を食い荒らして増えた十分な数の魔物が襲いかかって来て、しかもさっきまで隣にいた人間を食って増える
上限なんて知らないし、見た目のインパクトは十分だった
アメリカでは一般人が銃を持てる
パニックになり魔物を撃とうとしても一体一体は小さく、その弾丸は知らない誰かに当たる
混乱は混乱を招き、誰かの死が次の誰かの死につながった
アメリカには強力な軍隊が、兵器がある
そう思い、遥か遠くの地では他人事のように感じた人間人もいた
実際、殺虫剤が有効であるとわかると、ヘリによる薬液の散布が行われ、半分が駆除された
そう、半分だけだ。
残りの半分は、耐性を身に着け、あろうことか進化してしまった個体まででた
ネットでは、デビルロード、魔王だのと言われ、“アバドン”黙示録に記された天使の名を付けられた。
繁殖の限界になり、アバドン達による侵攻が収まったときには、アメリカ国土の4割が失われ
核の使用が決定する。
指摘コメントでも、なんでもいいから読者の反応をくれぃ!(人´∀`o)
あと評価も!ブクマも!
ハゲ見になります。
ちなみに前書きと後書きを書いた日は違うのでテンションが異なるZOY☆
tips
サイクロブスなどの巨人系の魔物は筋肉の発達がよく、怪力であるが、良い武具を持っている個体ほど火に強い傾向がある




