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吸血少女ののんびり気ままなゲームライフ  作者: 月輪林檎
楽しく賑わう吸血少女

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光と闇

 翌日から学校が始まって、夜しかログイン出来なくなった。なので、ギルドエリアで糸や羽を出しながら、メアとマシロから闇と光を食べさせて貰った。そのおかげで、闇霧の始祖が言っていた通り、【操闇】と【操光】を手に入れる事が出来た。また、そのせいなのか、【悪食】なんていうスキルも収得出来るようになった。


────────────────────


ハク:【武芸千般Lv93】【双刀Lv100】【双剣Lv100】【二刀流Lv52】【武闘術Lv100】【始祖の吸血鬼Lv100】【影武装Lv63】【火炎武装Lv48】【大地武装Lv56】【水氷武装Lv31】【暴風武装Lv51】【雷電武装Lv68】【索敵Lv100】【竜王息吹Lv52】【蒼天Lv40】


控え:【聖剣Lv1】【鋏Lv8】【三叉槍Lv17】【氷爪Lv32】【竜爪Lv18】【岩竜爪Lv1】【剛爪Lv10】【棘拳Lv18】【武闘気Lv80】【爆熱闘気Lv28】【敏捷闘気Lv19】【吸血牙Lv70】【銃Lv1】【散弾銃Lv3】

【魔道Lv21】【天候魔法才能Lv1】【大地魔法才能Lv3】【雷魔法才能Lv23】【闇魔法才能Lv1】【付加呪加才能Lv1】【状態異常才能Lv1】【死霊術Lv13】

【支配(血)Lv93】【無限血液Lv98】【重力操作Lv18】【影渡りLv5】【眷属創造Lv38】

【操光Lv1】【操闇Lv1】【操糸Lv31】

【HPMP超強化Lv74】【物理超強化Lv63】【魔法防御強化Lv78】【器用さ強化Lv100】【運強化Lv100】【神体Lv80】【身体能力強化Lv100】【五感強化Lv75】【感覚強化Lv23】【頑強顎門Lv25】【弾性強化Lv50】

【毒耐性Lv78】【麻痺耐性Lv43】【呪い耐性Lv1】【沈黙耐性Lv48】【暗闇耐性Lv1】【怒り耐性Lv8】【眠り耐性Lv1】【混乱耐性Lv60】【魅了耐性Lv1】【出血耐性Lv1】【気絶耐性Lv9】

【夜霧の執行者Lv41】【堅牢堅固Lv8】【茨鎧Lv18】【腐食鎧Lv15】【隠蔽色Lv10】【雨隠れLv18】【明暗順応Lv1】【回転Lv58】【遠心力Lv6】【飛翔Lv100】【暴飲暴食Lv90】【悪食Lv6】【貯蔵Lv84】【恐慌Lv21】【腐食Lv51】【心眼開放Lv35】【熱感知Lv18】

【氷炎息吹Lv38】【氷雷息吹Lv35】【岩風息吹Lv21】【蒼炎息吹Lv31】【炎牙Lv32】【水鉄砲Lv50】【吸水タンクLv31】【泡Lv21】【氷分身Lv18】【魔氷結Lv31】【放電Lv39】【電光石火Lv100】【疾風迅雷Lv100】【雷脚Lv67】【猛毒牙Lv51】【猛毒鎧Lv19】【猛毒生成Lv23】【猛毒血Lv18】【麻痺牙Lv40】【沈黙牙Lv38】【呪牙Lv36】【失明牙Lv40】【血狂いLv18】【狂化Lv15】【加重闘法Lv21】【猪突猛進Lv6】【強靭絹糸Lv1】【捕縛糸Lv32】【威圧Lv12】【ドラミングLv6】【超圧縮Lv41】【念動Lv28】【射出Lv70】【超音波Lv53】【白翼Lv30】【浮遊Lv40】【珊瑚砲Lv20】【黒蝕Lv30】【粘体Lv15】【模倣Lv12】【感染Lv6】【超反応Lv1】

【鬼Lv40】【鬼気Lv38】【黒鬼気Lv38】【竜王血Lv100】【竜鎧Lv18】【岩竜鎧Lv5】【竜翼Lv33】【精霊体Lv60】【魔王Lv66】【大悪魔Lv80】【大悪魔翼Lv75】【聖王Lv70】【大天使Lv70】【大天使翼Lv67】【魔聖融合Lv60】

【機織りLv10】【糸紡ぎLv16】

【掘削Lv6】【竜騎Lv40】【農家Lv80】【果樹Lv35】【稲作Lv18】【畑作Lv40】【花卉Lv40】【茸栽培Lv1】【畜産Lv100】【酪農Lv50】【羊飼いLv50】【養鶏Lv50】【養豚Lv50】【養蜂Lv1】【木こりLv23】【調教師Lv100】【精霊使いLv90】【統率者Lv60】【言語学Lv100】【古代言語学Lv56】【現代言語学Lv60】【プリセット】

SP:1721


────────────────────


【操光】:光を操作する事が出来る。


【操闇】:闇を操作する事が出来る。


【悪食】:有形無形関わらず、ありとあらゆるものを食べる事が出来る。控えでも効果を発揮する。


【強靭絹糸】:頑丈な絹糸を出せるようになる。


────────────────────


 【暴飲暴食】だけでも同じ事は出来ていたけど、それがより顕著になるって感じだった。普通に空気を齧る事が出来たし、光も闇も普通に噛める。例えるなら綿菓子のような感じだ。どんどんと人外になっている事を自覚してしまう。

 そうして土曜日がやってきた。闇霧の始祖との約束もあるので、家畜の世話を終えた後は、古城エリアへと向かう。道中、【操光】と【操闇】の使い勝手を調べるために、一人で戦いながら向かう。

 メアみたいに闇を操作して相手を止めようとしたけど、全然上手くいかなかった。ここは、まだ最弱の操作系スキルだから仕方ない。【二刀流】で敵を倒しながら、闇と光の操作感を掴んでいく。


「闇は風と似たような感じかな。それよりも重たいって感じもする。光は軽いけど、動きがカクカクになるなぁ……曲げるタイミングが難しい……」


 これらの光と闇の操作は、その場にあるものでやっている。なので、次は自分の中にあるものを使ってみる。


「う~ん……何となく感じるけど、上手く出せるかな」


 身体に光の因子と闇の因子が濃くあるからか、自分の身体に光と闇がある事は自覚出来る。その身体の中にある光と闇を体外に出す。じわじわと光と闇が出て来た。


「あっ、出来た。身体から出せるのは有り難いけど、出る量が少ないなぁ。血を使う時と同じように戦いながら出す必要がありそう。後の懸念は、体内に保有している光と闇の量がどのくらいで、ガス欠があり得るのかってところかな」


 そこを調べるために、光と闇は垂れ流しにしつつ操作を続ける。大分出たところで、一つ実験をしてみる事にした。それは、【魔聖融合】の実験だ。自分自身で自由に光と闇を操れるようになった事で、このスキルの真価を発揮させる事が出来る。

 自分から出た光と闇を離れたところで融合させる。すると、光と闇が混ざり合い始めた場所の色が反転した。


「……ヤバい」


 そういえば、闇霧の始祖が私の中の天使と悪魔の力を混ぜたら何が起こるか分からないと言っていた。【聖王】や【魔王】もあるけど、多分大きな力は天使と悪魔だ。

 すぐにその場から離れる。その一秒後、身体が後方に向かって、思いっきり引っ張られた。バランスを崩しそうになるので、【浮遊】で体勢を整えつつ、影で身体と床を繋ぎ止める。

 そして、未だに身体を引き寄せる力が止まない【魔聖融合】を使った場所を見る。そこにあった天井、床、壁が消え去っていた。さらに、その中央に小さな何かがあった。色が反転しているから、さっきの【魔聖融合】で生じたものだと思う。そこに、周囲からダークナイトやシャドウナイト引き寄せられていった。

 一見すればブラックホールに引き寄せられているようにも見える。そういう風な力かと思って少し安心した矢先、反転した物質にダークナイトが触れた瞬間、引き寄せる力よりも遙かに強い力の爆発が広がった。

 地面と繋いでいた影が引き千切れて、背後にある壁に打ち付けられそうになる。そのダメージは、【夜霧の執行者】で霧になって無効化した。そこから元の身体に戻っても、身体に打ち付ける衝撃波は止んでいない。周囲の風を動かして、空気の壁を作って衝撃波を止める。この衝撃波は、十秒程続いた。


「何これ……」


 衝撃波は、消し去って開いた穴を大きく広げていた。それだけじゃなく、私が防御していた場所以外もボロボロになっている。屋内でやって大惨事になっているけど、ほんの少しの融合でこうなっているって事は、本気でやったら屋外でも大惨事になると思う。


「しばらく封印かな」


 【蒼天】よりも制御が出来ないこれは、通常の戦闘で使うにも危険過ぎる。実際に、自分自身も巻き込まれたばかりだし。

 因みに、試しに環境上に存在する光と闇を使った【魔聖融合】をしてみたところ、ただの虚無が生まれただけだった。さっきの私の光と闇で起きたような事は一切起きなかった。そこから、あの現象が私の中の光と闇で起きた事だと分かったので、ちゃんと封印する事を決めた。

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