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騎士星水波6周年記念SS

作者: 騎士星水波

 本日でちょうど6周年です。

 6周年記念作品

 

 (ようこそ、原作者かみの間へ)


 「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」」」


 「痛てえ」


 「ここは一体?」


 「おい、ナヲユキ大丈夫か?」


 「ああ、リョータも無事みたいだな」


 「ここは一体どこなんだ?」


 「痛てて。誰かいるのか?」


 「ああ、いるが」


 「お前は誰なんだ?」


 俺、ナヲユキはタークを犠牲にした戦いに勝利をおさめ国王となったリョータとある遺跡を調査していた。ナルノリもいた。しかし、遺跡を調査していた時に遺跡の「ろく」と書かれていた謎の文字が突如光だし変な空間へと投げ出されてしまった。

 3人この部屋に入る。

 ナルノリじゃない別の男がいた。

 銀髪の男だった。


 「俺は、ギン。二級魔術師だ。お前らは一体?」


 「俺はナヲユキ。うーん、何といえばいいのか。元騎士の男だ」


 「私はリョータ。ヴィオラ王国の国王をしている」


 「ヴィオラ王国? 聞いたこともない国だな」


 「こっちも二級魔術師という名乗りは聞いたことがない。一体何もなのだ?」


 俺らはお互い怪しいと思い警戒をする。

 しかし、そこに新たな人物が現れる。


 「ようやく来たのね。待っていたわよ。ナヲユキ、ギン……あと、リョータも」


 「私はおまけなのかい!」


 王子なのに王子なのにまた邪険に扱われる。リョータが横でずっと拗ねていた。

 さて、これはいつものことなので放置することにしていきなり元気よく現れたこの女子に待っていたというわけを聞く。


 「俺らを待っていたとはどういうことだ? そして、俺らの名前をどうして知っている」


 「俺の名前もだ。なぜ、ギンという名前を知っているんだ。返答次第では容赦ないぞ」


 俺らが威圧する。

 すると、女子は真面目になったみたいに声色を低くして答える。


 「落ち着きなよ。まず、私の名前から紹介するわ。私はある神の登場人物で神のイヨ。あなた達は今日あるパーティーに呼ばれたのよ」


 「ある神の登場人物とは一体?」


 「私達はある作者によって作り出された存在。その作者のなろう連載6周年を記念したクロスオーバー作品。これが今回のパーティーよ。なので、メタ発言は大いに結構らしいわ」


 「つまり、俺が二級魔術師のギンの登場人物だということも普通に言っていいということか」


 「そういうこと。で、RPGシリーズのお二人さんも大丈夫だからね」


 「まったく、連載が終了して2年以上も経過して休ませてもらっていたはずなのにこんなはずで復活するとは思ってもいなかったぜ」


 「まあ、あなた方は初期連載の作品だからね。パーティー会場はこっちよ。もうみんな集まっているわ」


 イヨに案内されパーティー会場に入る。中にはかなりの数の人がいた。というか、その中には……


 「皇女様、ナルノリ、ヒデーキ、ナオト皇子まですでにいるとはどういうことですか?」


 「あー、やけに遅いと思ったけど知らなかったのかナヲユキは」


 「知らないに決まっているだろう!」


 俺は、ナルノリの適当な言い方に怒った。


 「まあまあ、カリカリするなよ、なあ」


 後ろから肩を触られリューホが俺を諭してくる。しかし、何か納得がいかないな。俺だけ疎外感がある。

 だが、ギンの方でも同じことが起きていた。


 「ピーチェ達もすでにいたのか」


 「ギンさん。遅いですよ。こっちはもう飲んでいますよ」


 「ねえ、ギン。遅いよお」


 「って、おい、ラン。お前酒飲んでいるな。誰だ、ランにお酒を飲ませたのは。こいつ酒癖悪いんだぞ」


 ギンの言葉に対してギンの知り合いと思わしき人は全員目をそらしていた。ギンはため息をついていた。あいつもあいつで大変なんだな。


 「騒がしいな。まあ、若い人たちが騒ぐのも仕方がないか」


 「総理。年よりみたいな発言をしなくても」


 「実際、私は年寄りだぞ。大川君よりかなりな」


 「そんなこと言ったら私だって年寄りですよ。でも、ナヲユキと呼ばれた人たちとは同じくらいだろうと思いますけど」


 「あなた達は?」


 俺は声をかけた。


 「ナヲユキ君だね。私は『自転車だって認めてくれよ~できないなら権力で変えてみせてやる!』の主人公をしている佐藤俊彦だ。よろしく。ちなみに内閣総理大臣でもある。君たちにわかりやすく説明をすると国王の下の宰相的立場の人間だ」


 「そして、私が大川五郎。『最悪な市長を落選させてみせる!』の主人公だ。よろしく」


 「すごい大物2人を相手にするとは……」


 「まあ、あまり固くなるな。元々私達は同じ原作者の元で作られた存在だしな」


 「さて、そろそろメインイベントが始まりますよ」


 「メインイベント?」


 俺は佐藤、大川の2人に案内されて会場中央へと向かう。そこにはイヨがいた。


 「はいはーい、みなさん。これより騎士星水波小説家になろう連載6周年記念パーティーを始めまーす。では、まず今までの騎士星先生の活動の実績をランキングにします」


 「ランキング?」


 誰かが口にする。


 「ええ、ランキング。みんな大好きランキングです。まずは、総合評価ランキングから」


 イヨがそう言うと会場の中央に置かれていたモニターが光りだす。モニターにはでっかく総合評価ランキングと書かれていた。


 「ちなみに対象の作品は2019年2月28日までの作品です。では、第25位!」


 そう言うと、モニターに大きく25位と出る。


 「25位には6作品です。これらの作品のポイントは残念ながら0ポイントです。誰か1人でも入れてくれれば順位は上がるね。さて、25位は『望まれた非日常』、『徒然物語集』、『RPG外伝最強の男』、『私は人間です』、『社会への不安』、『決意表明』です。全体的に短編が多いですね。では、『最強の男』主人公のリューホさん。何かコメントしてください」


 イヨがテンション高めにリューホにマイクを投げつける。


 「もともとこの作品は作者がRPGプロジェクトの一つで書いたものだったんだが、設定のつなぎ合わせに苦労して中途半端に終わったんだ。あと、一時期2ポイントだった時期もある」


 リューホが最後はやけに力強く言った。


 「はーい、リューホさんが0ポイントだということを認められないということがわかりました」


 「なっ」


 イヨに悪意ある解釈をされてしまったみたいでリューホもめっちゃイヨを睨んでいた。

 そんなリューホに目をくれずにそのままイヨは続ける。


 「では、続きまして第22位。こちらは3作品です。『RPG人物紹介』、『どうして人は選挙に行かないのか、考えてみた(連載版)』、そして私の作品『~ある神~ある日突然神様が現れた!?』です。ポイントは2ポイントです。では、代表して稲目君に聞きましょう」


 「あ、え、俺? あ、しゃべるの久しぶりすぎてどんな感じだったっけ。はい。この作品は全14話と短く終わってしまいましたがもともとはもっと長くなる予定でした。しかし、RPGとギンが好評になりましてその2作品に集中するために打ち切りになったという背景があります。あと、実は作者が友達相手にギルドマガジンというみんなで小説書いて携帯のメールで雑誌みたいに送っていた時期があるんですが、その時にRPGと並んで作者が書いていたいわば本当の最古参作品です。ギンよりも実は古いんですよ」


 「稲目君、説明ありがとう。だから、ある神もっと応援してねえー」


 イヨが好き放題していた。

 あげく宣伝までしている。誰も止めてはいないけど。


 「では、第20位。ここは2作品。『チキンな恋第四稿』、『ぼくのおねえちゃん』が4ポイントです。どっちも短編ですね。コメントしたい?」


 「ぼく、コメントしていいのー」


 「したいー?」


 「き、きんちょうするー」


 イヨとこどもが謎の会話を繰り広げているだけで特に何も起こらないでランキングはまた発表へと戻った。


 「第19位『RPG外伝最初の竜騎士』が6ポイントです。え、ええっとここはノーコメントですね」


 周りの人たちが俺らを見ているが俺らはノーコメントでいた。タークがいないのだからコメントのしようがないじゃないか。

 メタありだから言える言葉だけど。


 「第17位。『日本史人物考察』、『今の気持ち』の2作品が12ポイントです。ついに2桁いきましたね。さて、両作品とも主人公のいないエッセイ作品なのでコメントはなしで次行きまーす。第16位『不思議とは何だ』14ポイント。これもエッセイですね。作者は困ったときに何となくエッセイを書く癖がありますから30作品中かなりの数がエッセイだったりしますね」


 それなー。

 会場にいる全員が頷いていた。

 何だか、どこかで作者が怒っているような気がしたが俺には関係ないことだとしよう。


 「第14位。『社会問題シリーズ設定集』、『最悪な市長を落選させてやる!』の2作品が18ポイントです」

 

 「私の作品は18ポイントか」


 「では、大川市長ひとこと」


 「実は作者的には市長はかなり力を入れて書いた作品だったはずなんだが評価はかなり低いものだったんだ」


 「そうだったんですかー。以上、現場からでーす」


 現場って最初からずっといるじゃねえか。

 みんな同じことを思ったが口にはしていない。

 イヨのテンションに疲れるからだ。


 「さーて、次行きますよ。第12位。『大臣の椅子』、『中小政党の憂鬱』の2作品が22ポイントでした。さらに第11位には『自転車だって認めてくれよ~できないなら権力で変えてみせてやる!』が25ポイントで社会問題シリーズが一気にランクインしてきました」


 「社会問題シリーズもかなり増えたからな」


 「そうですね、総理」


 「中野君の『大臣の椅子』もなかなか評価がいいな」


 「実は、『大臣の椅子』は騎士星作品の月ごとPVにおいて社会問題シリーズで唯一祖竜やギンを抑えて1位になったことがあるんです」


 「はーい、今中野防衛大臣が言っていた話の説明をしまーす。作者はランキングが好きな人間でして月ごとのPVをエクセルで表にしているんですよね。それで各月のランキングを作っています。そして、2015年10月期において大臣は騎士星作品の中ではPVが1位になっています。ちなみに騎士星作品でPVが1位になったことがあるのは……って、この話はPVランキングの時にしましょう」


 イヨが適当に話を切った。

 っていうかPVランキングもあるのかよ。


 「では、いよいよトップ10の発表です。第10位『転校生は○○少女』26ポイント」


 「ありがとうございます」


 「野田君、コメントってそれだけでいいの?」


 「いいだろ」


 「いや、実は28ポイントあったのに減っちゃったんだよねえとか話せばいいのに」


 「そんなことしても無駄だろ」


 「はいはーい、野田君、相崎さん次行きますよ」


 「第9位『将軍を倒せ!』30ポイント」


 「第8位『どうして人は選挙に行かないのか、考えてみた』短編版は38ポイントです。長編よりも短編の評価が良いという謎ですね」


 謎ですね。って、言われてもなあ。


 「第7位、『あなたはこの小説にどのようなタイトルをつけますか?』48ポイント。短編では最高の点数となります」


 「第6位『お前らはいつ俺達を解放してくれるのか?』52ポイント。これは社会問題シリーズでは最高の評価です」


 「第5位『二級魔術師のギン』90ポイントです。さすがトップ5。そして、元代表作品だけあります」


 「元……」


 ギンが元という言い方にかなりショックを受けていた。


 「第4位『祖竜事変記』137ポイント。作者の処女作がここでランクイン。連載再開に向けて2年半ぶりの更新により18ポイントも2月に増えたー」


 「4位ですか。応援ありがとう」


 「ナヲユキが大人な対応している」


 「失礼だな」


 リョータにそんなことを言われた。いや、だってそうじゃん。ありがたいことですよ。本当に。


 「第3位。ここからベスト3になりますね。140ポイント。『歴代内閣考察』」


 パチパチパチと拍手が上がる。


 「第2位。3位と大きくポイントを開けて274ポイントで『最悪な国王に幼馴染を寝取られ、親友を人質とされ復讐心に囚われた俺は政治力で王国をぶち壊してみせる!』」


 「ありがとう」


 「カズユキ、やったね」


 「よかったね」


 カズユキと呼ばれた男が2人の女子に囲まれていた。

 嫉妬する。

 が、俺の横にはミサがいるので人のことを言えない状況であるが。


 「そして、ついに第1位。そのポイントは他を寄せ付けない圧巻の802ポイント! 『気が付いたら戦国時代の群馬にタイムスリップ!?』!」


 「やったぜ」


 「やったね」


 「忠志もこれを見習いもっと頑張らないとな」


 「はいはーい。そんなわけで以上総合評価ランキングでした。作者のコメントでは『戦国群馬』がこんなにも評価をいただけるとは思っていませんでした。これからも頑張ってまいりますとおっしゃっていますね。では、次はPVランキングです。2月末日までのPVで計算しています」


 「PVかあ」


 誰かが言った。


 「まずは、30位から『決意表明』62PV。2月の後半からの公開のため最下位となってしまったが、ここからどうなるか?」


 「続いて第29位『今の気持ち』178PV。第27位には2作品がランクイン『社会への不安』、『私は人間です』189PV。やはり、短編は伸びづらいのか。そして、26位『チキンな恋』437PV。25位『おねえちゃん』647PV。24位『非日常』677PV。23位『最初の竜騎士』693PV。22位『選挙(短編)』787PV。21位『RPG人物』907PV。20位『不思議』990PV。ここまですべて短編でかつ1000PVに満たない作品です」


 バーンとモニターに一気に出る。

 30位 決意表明 62PV

 29位 今の気持ち 178PV

 のように出てくる。


 「では、続いて第19位『この小説』1009PV。短編で唯一1000PV越えの作品です。第18位『徒然』1166PV。第17位『選挙』1235PV。第16位『中小政党』2508PV。社会問題シリーズもここでランクインする。さて、ちょうど真ん中にあたる第15位は私達の作品『ある神』3107PV。第14位『最強の男』3255PV。第13位『社会問題』3968PV。中小政党は設定集よりもPVが低いという作品になってしまった。第12位『大臣』4423PV。さて、大臣は総合評価の時にも出ましたが、作者作品内のひと月のPVランキングでは2015年10月期第1位の作品でもあります。作者の作品内PV1位になった作品はRPG(祖竜)、ギン、内閣、国王、戦国群馬そして大臣の6作品だけなのでかなりの快挙作品なんですね。では、続いて第11位『俺解』5342PV。トップ10入りを逃したのは社会問題シリーズ最高評価の俺解。そして、第10位『自転車』は5347PVとその差は何と5PV。では、トップ10の発表続いては第9位になります。第9位『市長』5494PV。PVでは、社会問題シリーズの中でもかなりの絶好調作品です。第8位『将軍』6820PV。社会問題シリーズでもっとも見られた作品は将軍だったー。作者内PVランキングでは、4回3位となる絶好調な作品です。第7位『日本史』7513PV。考察系シリーズの1つである日本史版が7位にランクイン。作者内ランキングではずっと10位以内という作品です。第6位『転校生』9921PV。現在連載中の転校生が第6位。ただ、現在のヒット作に比べては弱く微妙なところか。いよいよベスト5だああ」


 イヨがものすごくテンションを挙げてくる。

 会場内の熱気も厚くなっていく。


 「第5位『ギン』59128PV。6位以下を相手としない圧倒的な差が5位からは存在する。一時期ずっとPVランキング1位であったが、RPGに抜かれ、さらに大ヒット作がさらに生まれたことで5位となった元代表作だあ」


 「……元」


 ギンがまたしても元という言葉に傷ついていた。


「ちなみにギンは作者がなろうに投稿をはじめた月の末から連載開始。なので、72か月(6年)連載。72回の月ごとランキングでは、18回1位となっています。これは……いや、1位の発表後にしましょう。では、第4位『内閣』64172PV。エッセイとしては最も見られた作品になりました。月ごとでは、8回1位になっています。また、2017年5月からずっとひと月1000PV以上読まれ続けている作品です。ひと月の最高PVは2716PV」


 おー。

 盛り上がる。


 「第3位『祖竜』72665PV。RPGシリーズの本編が第3位に。作者の代表作なだけあります。ひと月の最高PVは3217PV。25回1位になっています」


 「3位かあ。まあまあなのか」


 「これから伸びるかもしれないから」


 「まあ、そのことも言わなきゃだしね」


 「第2位いきます。残っているのは国王と戦国群馬果たしてどっちが頂点に立つのか。2位『国王』92044PV。総合評価と同じく2位。タイトルを現在のものに変えた瞬間から大躍進をする本作、作者ランキングでは5回1位を獲得。ただし、2017年5月からずっと3位以内3位8回、2位13回とかなりの成績だあ」


 「ものすごい褒められた」


 「タイトル変えの効果がすごかったからね」


 「そして、第1位はもちろんこの作品『戦国群馬』。そのPVは他を圧倒、2位にダブルスコア、そして唯一の10万越えの大作204528PV。ひと月の最高PVは連載ブーストにより73738PV。つまりこれは第3位の祖竜の全PVをひと月で抜いたことになる。当時、作者は「やべえ、1か月ですべての作品のPVを抜いてしまった」と驚嘆していたらしい」


 「圧勝じゃん」


 「では、作者のPVひと月の作品ランキングの結果ですが、1位になった回数が多いのが祖竜の25回。これは連載が初期からしているためです。2位ギン18回、3位戦国群馬15回となります。内閣は、2015年1月から2019年1月までの間ずっと3位以内でした。また、2017年6月から2019年1月までトップ3の顔触れはずっと変わらずに続きました。先月だけは祖竜が連載を復活させたため3位にランクイン、内閣はその余波で4位となりました。ということで、以上ランキングでした」


 「はあ、疲れた」


 モニターに結果が出ている。

 俺は、イヨのテンションに押されてかなり疲れていた。


 「では、最後に作者からのお知らせがあります。え、ええっと「みなさん今までありがとうございます。4月から社会人になるのでどれぐらい更新できるかわかりませんがこれまで以上に頑張っていくのでよろしくお願いします」だそうです。3月からは祖竜のみなさんが連載復活する計画があるらしいですし、新連載ですでに公開されていますが、社会問題シリーズ第7弾、そして完全新作も公開です。ぜひ、これからもお願いしますね。それでは」


 『このSS読んでくださりありがとうございました』


 俺らはまた元の世界に戻ったのだった。


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