表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/19

1、異世界に転生させてもらえることになりました

初投稿です!宜しくお願いします!

「ここは...何処だろう...」


気がつくと真っ暗な場所にいた。


いたと言うより浮遊していたが正しいのかな?


とりあえず何も見えない。


『やぁ!目が覚めたかい?』


!?

何処からか声が聞こえてくるんだけど!?


『アハハ、驚いているね?そんなに驚かなくてもいいよ。今姿を見せるから。』


目の前に光が現れ次第に人形になっていく。


...。


なんか小さい女の子が出てきたんだけど…なにこれ?夢?


『ん?夢なんかじゃないよ?一言で言わせてもらえば君は死んだんだよ。そしてボクは神様さ!』


えーっと、この子は何を言ってるのかな?僕が死んだって本気で言ってるの!?


『そうだよ加藤衣毬くん。君は死んだんだよ、飛び出した猫を助けようとしてトラックに跳ねられたんだ。』


そうだ!猫がいきなり飛び出したから助けようとしたんだった!


ってことは...ここは天国?


『んー...。天国とかそういうのとはまた違うんだけどね。ここは輪廻転生を行う場所だよ。』


転生ってことは生まれ変わるってことだよね?


『そぅそぅ♪まぁでも、生まれ変わる場所は地球じゃないんだよねー。』


え?地球じゃないの?


『君が行く世界はエクサリアという魔法が発展した世界さ。』


魔法!?あれだよね?炎とかボンッ!って出てくるやつ。ラノベとかファンタジーだけの代物だと思ってたよ。


『あははは。君、面白いね。らのべ?が何なのかはわからないけど、君が思ってることであってると思うよ。』


前の人生にやり残した事はいっぱいあったけど、死んじゃったならしょうがないか…。まぁ、早く魔法も使ってみたいし。


『そうだね。じゃあ、君には特別にいいものをあげよう!君にしか使えないスキル【創造する力】だよ!簡単にいうとなんでも作れちゃう力なんだー。』


それってチート...はい、なんでもないです。


『それじゃ、次の人生を楽しんでね!ばいばーい』


新しい人生かー。どんな所か不安だけど、怖いところじゃないといいなー...。


そうして意識が薄れていった。

間違いや質問等ありましたらご遠慮なくご指摘ください!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ