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人物と異世界オプザ

前回より長めです!!

感想とかあったらよろしくお願いします

だけど、酷いこと言われたら傷付くのでそういうのはやめてくれると嬉しいです(^^ゞ

「お……ちゃ…!おにい…ゃん!」

(なんだろう)

「お兄ちゃん!!」 

(!!)

そして俺は目を覚ました

「あ〜、良かった。お〜い、岡村君お兄ちゃんが目を覚ましたよ〜」

「おお、マジか。孝明体調とかはどうだ?」

「ああ、大丈夫だ。」

「でも、ここ何処だろう。岡村君とかわかる?」

周りには、クラスメイトと多分隣のクラスの奴らで何個かグループを作っている

だが、風景は真っ白で地面も無いように思えるぐらいに白一色だ

「分からん。目を覚ましたらここにいたからな」

「ほんと、何処だろ?誘拐にでもあっちゃったのかな」

彩乃がそう言って少し泣きそうになっている

「岡村にしては珍しいな」

「?何がだ?」

「いや、お前いつも自分の分からないことがあると目をキラキラさせながら調べようとするだろ?」

「孝明、確かに俺は気になったことがあれば調べようとするが調べようもないことはどうでも良くなるぞ?それと、そんなに目をキラキラさせて無い」

「お兄ちゃん、岡村君お兄ちゃんが起きるまでそこらへん歩き回ってたよ?」

そんなことを三人で話していると

「お待たせしました。勇者になる皆様」

そんなことを言いながら空から降りてくる背中に翼を生やした女性がいた

そんな風景にクラスメイトたちは見とれている。そんな中その人に話しかける男子がいた

「初めまして、女神さま僕は安藤修斗といいます。ところで女神さまここはどこでしょう。そして、よろしければお名前を教えてください」

安藤修斗だ。安藤は、イケメンでスポーツも勉強もできて、更には性格は優しいという完璧無欠そうだが、そんな人はいるはずもなく、独占欲が強く欲のためなら非道な事をもし、興奮したら周りが見えなくなり、一度切れると手に負えなく橘直美さんという安藤の幼なじみでしかいうことを聞かなくなるということを極少数知っていて俺はその中の一人だ

まあ、橘さんが、安藤のそばにいれば安藤は、暴走することなく完璧無欠であるといえ、橘さんがいればどこかの物語の主人公と思える人物だ

「これは驚きました。私を女神だと見抜けるとは思いませんでした。そうですね、言うなればここはあなた達の世界と異世界(オプザ)との間の空間といえる場所ですね。それと、私の名前はラファニルと言います」

「ということは、僕たちはそのオプザに召喚されるって事ですか?」

「そういう事になります。オプザにはいろいろな条件を達成したら帰れます。今言えるのはオプザには、魔王がいて早くて10年先には、世界が魔族だけの世界になり他の種族は、奴隷にされるか殺されてしまうでしょう。なのであなた方様にオプザを救ってほしいのです。皆様、召喚に応じてくれませんか?」

「はい、応じま「ちょっと、待ってください!!」ゲフォ!!」

そうして安藤を殴り怒鳴りながら間に入ってきたのは安藤のストッパー橘直美さんだ


「ナオちゃんの言うとおりだよ修斗くん、みんなの意見も聞かなきゃダメだよ!」

橘に賛同したのは藤堂静香、彩乃と仲がよく勉強は、中の上でとても天然で可愛いのだが、整理整頓が全くと言っていいほどできなく、ものを壊しやすい。俺と岡村と彩乃と藤堂さんの四人で遊びに行ったこともしばしばあり、俺と岡村は、クラスメイトのやつから少なからず嫉妬をいだかれたいる


ポンポン、シュシシュシュッシシュくるりん

こいつは前田元明、声が出なくいつもペンとボートを持っていて、中学の時には、まだ安藤たちと出会っていなく、声も出ていて喧嘩をよくしていた。なぜこんなことを知っているかというと前田とは同じ中学で、不良ではないが岡村とは良い喧嘩相手(ライバル)で、友達だったのだ。だが、高校に入った時には、声を出せずにいて理由を聞くのも気が引けて岡村も仲良くはするが喧嘩はもうしなくなった。そして、安藤たちに会い仲良くなっていった

ちなみになんて書いたかというと『修斗、周りをよく見ろ』と書いている

周りを見ると「元の世界に返してよ!」と言っている人や「なんでこんな目に……」と、言っている人や、「安藤くんが言うなら!」とか、「異世界チートキターーー」と言っている奴もいる。はっきりいってカオスだ。

これを見た安藤は、顔を青くしている

そして、岡村が、無表情で、目を思いっきり開けている。知らない人から見たら驚いている顔のように見えるかも知れないが俺は、長い付き合いで知っている。これは岡村がマジギレしている時の顔だ。岡村は、マジギレしていると誰も手におえないぐらいに暴れまわるのだ

俺はそれをやばいと思い俺は…


変なところで終わってしまったかもしれません

すみません

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