己を信じよ
みんな~~~~~~~~~~~
集まって~~
ピーさんがはーじまーるよーーーーーー
豚のピーさんは岐阜県で生まれ、岐阜県で育ちました。
いつも、家で何かしらをやっていて、豚だけに食べることは徳井です。
この話は、そのピーさんが「旅に出よう」と思うまでの経緯を描いたものである。
(以後、豚のピーさん→P とする。)
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~ある日~
P「まじたりーーわ、一発かましたろか!」
Pは、誰もいないのに豚小屋の中で一人ほざいていた。
*豚小屋・・・岐阜の養豚場。豚が死ぬほど飼われている。
P「もう、7時まわってんじゃん。腹減ったわ。飯まだか。 アレックスまだかよ?」
*アレックス・・・豚の飼い主、普段はプロ野球選手でもやっている。
P「今日は肉食いてーな。」
共食いですか・・・
そんな独り言を言っていると、アレックス爽快登場っ!
A「豚ども、フンでも食ってろ。」
P「それが約ペットに対する態度かボケェ(怒)」
A「そこの肥満、何をブヒブヒ部費部費言ってるんだ?」
P「くそ、こっちの声が通じないのか。あいつアホだな。 アホの極みや」
と、自分だけの世界に浸ってわめいていると、
突如前方に青い物体が地面から湧き上がってきた。
容姿はタヌキに似ている、んが頭がでか過ぎる。
おおおおっと、よおーーーーく見てみると、コヤツ浮いているではないか。
A「What's this ?」
P「こっ、これは豚の俺でも知っている。 ドラPモンではないかっ!
何故アレックスは知らないんだ? アホの極みやw」
すると、ドラPモンが話し出した。
D「♪チャッチャラチャーン 翻訳こんにゃくゼリーー」
これは悪意を感じる。
*翻訳こんにゃくゼリーー・・・言葉の壁を全て崩壊させる。 しっかり、噛んで食べること。
D「Pよ、これを使ってAに思いを伝えるんだっ」
P「D、あざーーすっ、それあるならあれもあるでしょ、‘いずこでもDOOR‘」
D「おぅ、あるぜぃ。 まかせとけぇ。 どこへでも飛ばしてやる。 やろうと思えばあの世にだって 飛ばしてやれるぜ。」
P「よし、アフリカに飛ばしてくれ。 俺は動物仲間を増やして、人間を倒してやる。最終的には地球を 征服だ。
そして、アレックスに復習するんだ。」
ここにPは地球征服を胸に誓ったのであった。
これがPの壮絶な物語の原点である。
どですか