表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
本能寺の変~もし、明智光秀が京都ではなく秀吉の後詰めに向かっていたら(パイロット版)  作者: 田丸 彬禰


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

92/118

もし、明智光秀が秀吉の援軍に向かったら? 92 天正十一年春 6

対北条戦が始まってからまもなく、越後春日山城付近に大軍が集結する。

もちろん柴田勝家率いる最上征伐軍である。

勝家の一万八千を筆頭に、佐々成政が六千、前田利家、佐久間盛政がそれぞれ五千、さらに徳山則秀、神保氏張、長連龍がそれぞれ五百、金森長近が千、姉小路頼綱も八百、合計二万八千三百。

そこに北信濃の猛将森長可八千が加わる。

総計三万六千三百。

そして、越後の北端では本庄繁長と新発田重家が五千の兵とともに織田軍の到着を待ち構える。


対する最上義光は手持ちの兵は一万にも満たない数。

だが、今さら和議もできず、このまま戦いへ突入することになる。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ