表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
本能寺の変~もし、明智光秀が京都ではなく秀吉の後詰めに向かっていたら(パイロット版)  作者: 田丸 彬禰


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

58/118

もし、明智光秀が秀吉の援軍に向かったら? 58 天正十年十月の現在地

天正十年九月末時点での織田家の勢力範囲を確認しておこう。

北は越後。

それから上野と甲斐、

そして、三河、遠江、駿河の三か国を支配する同盟者徳川家康。

紀伊と高野山については完全支配には至っていないが、それ以外の中央はすべて織田領。

中国の雄毛利も織田の軍門に下り、四国の差配を終了。


ということで、織田の勢力の外にあるのは東北と九州。

それから、関東の諸勢力。


もちろんこれらも色の濃さはあるものの、巨大勢力となった信長と繋がりを持とうと多くの使者がやってきている。


そのなかで次に狙いをつけたのは関東。

つまり、北条との全面対決である。

また、上杉討伐に積極的協力した芦名、最終盤に兵を出した伊達、加わらなかった最上。

どう扱うかについても思案中というところである。


さらに、史実にもあった三職推任に決着をつける必要がある。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ