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もし、明智光秀が秀吉の援軍に向かったら? 107 天正十一年春 21

秀吉は城の西側の一角、光秀は東側にある堀の幅が狭い部分に狙いをつけ、長岡忠興とともに準備にはいる。

一方家康の正攻法には、滝川一益が賛意を示し、一益配下の兵たちが手分けして各門の攻撃を担うことになる。

そして、そこに信長がもうひとつの攻め手を加える。

それは、下田で北条水軍を粉砕した例の鉄甲船を持ち込んだ九鬼嘉隆と同じく信長の水軍の一翼を担う来島通総、そして、雑賀衆を率いて参加していた鈴木孫一が、海沿いにある三か所の出入口を制圧しそこを足場にして堀を突破するというもの。

信長はここに池田恒興ら摂津衆や毛利勢を加える。


そして、その総攻撃の幕開けは信長がつけ加えた水軍のものとなる。



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