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バルーン  作者: 萎えた
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第一話 ただ........

主人公は不思議な体験する。

ただ、僕はとあるマンションの階段を上っていた。


そう、ただ、ポケットに手を入れ、階段を上っていた。


上から急いで下りている人の足音がする。


どんどん近づいている。


ついに僕にぶつかた。


この階段は2人横に並んでも少し余裕がある広さの階段だったのに、僕にぶつかった。


どんどん後ろに倒れてく、ポケットに手を入れていたから当然手すりをつかめなかった。


ただ、8階を上り始めて4段目だったのが不幸中の幸い。


後頭部を強く打ってしまったのか、視界が歪んで見える、そして少し痛かった。


ふらふら強く打った場所を抑えながら頑張って立った。


謝りもせず、ぶつかった人はそのまま急いで下りて行った。


ただ僕は、(せめて謝れよ!)と思った瞬間、自分の部屋の番号910号室の前にいた。


強く打った場所は痛みもなく、視界も歪んでいなかった。


何が何だか分からなかったが、とても眠かった。


すぐにドアを開け、寝る準備をし、母が寝ているのを確認して


ベットに入り、寝た。


目覚まし時計が鳴り、目を覚ました。


急だけど、僕の名前は永井ながい さとし 18歳高校生だ。


母と2人暮らしをしている。


謎の自己紹介を頭の中で考えながら学校へ行く準備を終え学校へ向かった。


昨日の8階から自分の部屋の前までの空白の記憶を頑張って思い出そうとしても思い出せない。


「後頭部を打ったからその後の事を忘れたのか?......ん?普通は打つ前の事を忘れる気がするような......そもそもなぜ昨日、階段を上っていた?エレベーターがあるのになぜ」とブツブツ言いながら学校に向かっていた。











まだまだ初心者ですが頑張って書いていきます。

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