永久(とこしえ)の夢
夢を見よう
果てしのない夢を
遥か彼方に煌くような
"心ここにあらず"なんて言わないで
今は宴の時間なの
浮き足立つよ
ステップ踏んで
さあさ、この世は夢か現か
瞳にうつるは彼の夢か
散って知るなら
知らぬで散るな
この世の常を永久に
君にはわからないでしょう
誰にもわかるはずがない
わたしは一人で踊っているの
一人でなんて寂しくない。
だってみんなが居るのだもの。
"ホント"はいつも疑ってるの
だって夢の終着は
いつでも"現実"に見えるのだもの
君が夢か、現であるのか
わたしにとってどうだっていい
ただあなたと共に在る
それだけでわたし
十分だから
感じるままに
観るままに
それでもしっかり両足で
あなたと一緒に踊るなら
どんな星夜も超えていける
そんな気が
するの