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ツッコミはある日突然に  作者: ついしょ
第一章 ツッコミはある日突然に
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~プロローグ~

はじめましてついしょです、読んでくれるととても嬉しいです! おそらく後半の方が面白いです、出来れば前半でつまんねーよとならず後半も読んで欲しいです(苦笑) 後半読んでつまんねーよの場合は本当にごめんなさいでしたぁ!  出来れば感想とかくれると飛び上がって喜びます!!

 今日の日本は高度にPC技術が発展し、それにより生み出されるアニメやゲーム、またマンガなどが文化として外国にも認められるようになっている。

 日本国内において、その文化にいち早く適応し愛する、またさらなる発展を願う者達のことを『オタク』と言い、そのオタクに対立し、アニメやマンガ、つまるところの二次元ではなく、三次元、つまり現実の生活で充実している者(特に交際相手がいるかどうかが重要なのだが)のことを『リア充』と呼ぶ。

 リア充は文化を愛するオタクをバカにするとはいかないまでも、冷ややかな目で見ることが多かった。

そうした事を背景に両者の溝はどんどん深まっていった。

 そこで、アニメが好きだが彼女もいる。という奴はどうなるのだろう? という疑問に辿り着く。これはあくまで個人的な意見だが、そのハイブリッドこそオタクが目指す理想の形だと思う。

 僕達オタクもこのままではいけないということは頭の中では分かっているつもりなのだ。

 なぜならオタクの中には趣味に没頭するあまり働かない者や、パソコンだけあればいいといってほとんど家を出ない者まででてきてしまったからだ。

 それではリア充たちにバカにされても文句は言えまい。

これではいけない。いいはずがない! オタクの評判を上げるため、いや。僕の残りの少ない高校生活を最高のものとするために!(こっちが本音)

オタクである僕、東雲空輝(しののめくうき)はそのハイブリッドを目指す! ハイブリッドになってやる!


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