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Reversal World  作者: せーりゅー
最弱の錬金術師
21/46

辺境の村~錬金術の結果と今後の予定~

あの後、宿に着いてから軽く説教を受け、危ないから必要な時以外は武器をインベントリに入れておくように散々言われていたら夜になっていた


村に来てから定番になりつつあるパンと野菜スープで食事を済ませた俺は、何だかんだでやりきれていなかったポーションを容器に移し替える作業に入った


まずインベントリからポーションの入った鍋を取り出し、試験管っぽい形をしたガラス容器に、炊事場で借りた漏斗をセットする


そして宿にあるやたら軽い木のコップでポーションを掬い、溢さないようにゆっくりと移していく


⋯⋯⋯よし出来た


後は栓をして錬金術スキルを使えば⋯


【回復系のポーション(未鑑定)】

低級回復ポーションの製法で別の素材と錬金術師の魔力を入れずに作られたポーション

回復効果は見込めそうだが、効果は不明


完成!






1つ目のポーションが完成しインベントリに入れる事で軽く確認した後、まだまだ残っているポーション液があったので作業を続け、その結果最初の1本を含め合計で10本のポーションが出来上がった


これは明日ローザおばあさんに持っていくのが楽しみだ




⋯さて、ポーションが出来たのは非常に嬉しいが、1つ怖い事がある


それはレベルアップしたかどうかが、そもそも経験値が手に入ったかどうかが分からない事だ


ステータスペーパーを使えばすぐに判る事ではある⋯が、それでレベルが上がってない可能性があるのを考えると、この先不安で仕方がない


⋯仕方がないが、スキルの強化や変更をする為には見ない訳にはいかないのですぐに確認するんですがね

ゲーマーとしてはレベルアップ後のステータス確認はわくわくするものなんだよ⋯



プレイヤーネーム:シエル

性別:女性

ジョブ:錬金術師

:

種族:吸血鬼・エルフ

LV:3

HP:21 MP:???

STR:2 DEX:26

VIT:1 INT:23

AGI:1 RES:19


スキル

錬金術LV1

鑑定LV1

採集LV2

筋力強化LV1

視力強化LV1


状態異常

脚部神経消失

魔力枯渇(狂)

戦士の呪刻印

魔力異質化




⋯知って⋯⋯⋯なんぞこれ?


レベルが上がっていたのは見て安心した

採集のレベルが上がったのも嬉しい

⋯けどMPは何故か?マークが増えてるし、魔力枯渇に狂が付いてるし新しく魔力異質化とか知らないものが出て来て謎だし


⋯まあいいや、現状特に悪影響は無さそうだし、あっても特にどうこう出来る訳じゃないし


そんな事よりレベル上がって良かった良かったこれで強くなれるよあはははは⋯






「シエルちゃん、まだ起きてるかな?ちょっと話しておきたい事があるんだけど」


次から次に出てくる自分の異常に現実逃避をしていると、夜遅くにトゥールさんが何か話があるらしく部屋に訪ねてきた


⋯どうせなら聞いてしまうかな


「ん?ステータスペーパー?⋯ああレベル上がったんだねおめでって違う?ここって魔力異質化?⋯⋯僕も知らないなぁ、多分だけど魔力枯渇の影響かな」


そうかー知らないかぁー


「んー⋯またシエルちゃんが死んだ目をしてるよ⋯」


「お構い無く⋯一時的なやつなんで⋯⋯」


「僕は非常に気になるから出来るならやめてほしいんだけどねー」


「無理です⋯それより話とは?」


「それよりって君ね⋯まあいいや、後にすると面倒くさくなるから簡潔に聞くけど、2日後に僕は商隊の人の護衛でこの村を出るけど、シエルちゃんは付いてくる?」


ほえ?

ここで一応一章部分となる話は終わります

次話でシエルちゃんの自己分析を書いた後、何日か空けて二章を書いていきたいと思います


2日に1話ペースだと余裕が無さすぎたので、少し更新ペースは遅くなりますがご了承下さい

世界観や大体の構想は考えてますが、細かく話や主要なキャラ以外のちょい出し系のキャラはちょっと雑だったりします



シンシアさんにシエルちゃんの着せ替えさせたかったけど、辺境の村には服屋は無かったんや⋯!

鍛冶屋はあったけどシエルちゃんの貧弱ボディには皮の装備すら出来ないんや⋯

ちなみに次章にシンシアさんはほぼ出ません

てかシンシアさんは即興で考えたちょい出し系のだったのに出し過ぎた⋯!

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