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ゆるぐ☆ゆぐどらしる  作者: 平井ゴディバ
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春の魔法少女

魔法少女...戦っている女の子が大好きでこの作品を執筆しましたの。小説を書くのもこのサイトを使うのも初めてなので、分かりにくい点、改善点などありましたらどうぞ教えて下さいまし~。作者はおフランス、いいえ、ヨーロッパを股に、いや、ユーラシアまで手を広げているお嬢様ですの~。

▶めぐる


朝起きたら、歯磨きをして顔を洗います。

めんどくさくて昨日洗わなかった食器を洗って、サボテンのサボちゃんに水をあげて(あれっ...あげすぎちゃいけないんでしたっけ?)、ご飯を食べて...

ってもう8:00!急いで外に駆け出します!

「行くよ!シロちゃん!」

この子は妖精のシロちゃんです。そうです。私、世界樹の種に選ばれた魔法少女なんです!

「めぐる!もうすぐそこまで敵がせまってるでち!」

変身.....っ!て言おうと思った時にはもう変身が終わってましたあたしってやっぱ鈍くさいですよね。こんなイヤな気分も必殺技で敵をぶっ飛ばしちゃえばぜーんぶ吹き飛んじゃいます!

「冬空に爆ぜなさい!『逆転☆満開ホームラン』!」

先代の魔法少女から教わった唯一にして最強の必殺技!まぁこれしか使えないんですけどね....。

「敵はいなくなったでち。めぐる、よくやったでちね」

シロちゃんにほめられちゃいました!嬉しかったのでシロちゃんのほっぺたをぎゅっと両手でむにむにします。

「やめるでち!あ...もうこんな時間でち!」

さすがアザラシがたの妖精だけあって手からするりと滑り抜けて空を泳ぐようにしてどこかへ行ってしまいます。妖精の朝のミーティングみたいなのに行ってるみたいです。そうそう、この日本にはあたし以外にもあと4人の魔法少女がいるんです!あんなことがあった後なのに日本が平和なのも魔法少女がたくさんいるおかげですね!あたしも来る遠征のために特訓しなきゃ!頑張れあたし!頑張れめぐる!

楽しんで読んでいただけましたでしょうか?できるだけ週1..いや月3?それくらいの投稿をこころがけますの!魔法少女(達!これから増えますの)の活躍にご注目あれ!

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