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あそこにあいさつしにいこう、看板わ。

作者: 過冨酒

ちぃっす。

おれは社長の低松だ。

おまえの仕事ぶりをみてやめてもらおうと思うねん。

仕事は4月いっぱいまで。

おまえさんも大変だろうから4月までは雇ってやるわ。

しかし、実情はすぐ人を入れることができひんねん。

だから急にやめられるのも困るねん。

しかし、4月いっぱいっていったのに、

その週いっぱいでやめやがって。

しかも、制服返しやがらへんねん。

そやけど、もうこっちからも連絡取りたくないから、

そのまま放置。

顔は大島渚に似てるやろ。

大島渚をぶさいくにしたみたいな顔やな。

自分さえいいと考えているけちくさい社長やってま。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 独特の世界感があって良かったです! 私もこちらでお話を書かせて頂いていますが、なかなか独自の世界観を演出出来なくて苦労しています… これからも執筆活動をぜひ頑張ってください!
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