待っていた修学旅行がァァ
今日は修学旅行である。※この話はノンフィクションです
今日は修学旅行だ母が今日の昼の弁当を作っている。
しつこすぎるくらいに持ち物のチェックをしてくる。ちゃんと用意してるのに。
「さてと…いってきます」 「気を付けていきな」
今日は学校へ行くのではなく直接バス乗り場に集合だ。近いので助かる。3分で着く。
「普通に間に合ったか。レンはきてるーかなー?」
家庭内の事情でレンは今まで七日間休んでいたのだ。
…いた。
マスクをしていた。事情じゃないのか、風邪かよwと思ったが今は伏せておくとする。
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かくのがめんどくさくなったというか~なんていうんでしょうねちょっと飛ばしますよw
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今は平和記念公園にいる。折鶴をささげ終わったところだ。
今見たところ原爆ドームは思っていたほど崩壊していなかった。
ある程度公園を回ったら、今度はバスに乗り宿舎に向かう。
着くまでの時間は寝て過ごした。結構うるさかったが寝れた。
着いた頃にはもう7時だ
すぐに晩御飯を食べて、肝試しの準備にかかった。
教師が何を考えてるんか知らないが女子と男子は手をつないでいくことになってしまった。
自分たちの番が来た。とりあえず手をつなぎコースを歩く。
初発は拓海君の巧みなスカルマスク飛び出しだw
さすがに初発はびっくりくりくり。「うわっ、びっくりした。」
「わぁっ!」ちょっと女子と自分の区別がつかんのだがw
「とりあえず進みますよ女子さん」
「う、うん」
この後はもうすべてが読めた。「この肝試しの…仕掛けが…見えた!」
「上から来るぞ…」こなかった。女子さんが笑ってくれた助かる。
「気を付けてください、そこの神社の壁から来ると思います、」
予想的中古田君が出てきた。
そして無事に宿舎に帰ってきたのであった。
体験話を一つ
肝試しをやり先生がお化け役だったのだが、肝試しが終わった時に女子が変なことを言い出した。
「なんか竹馬に乗った変なお化け出てこんかった?あれ何先生かな?」
「え?そんなんみなかったよ?」
みんなに聞き取りをしたがそんなのを見たのはだれ一人いなかった。
その女子が急に顔を真っ青にして。 泣き出した。
the・nonfiction