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男子小学生の非現実的ではない物語  作者: 謎の小学生Z
3/4

修学旅行をより楽しく…

達也は今学校の門の前にいた

「おはよーございまーす」気の抜けた感じで一年生が門の前にいる校長に挨拶している

「お早うございます」マジで他人行儀に達也が挨拶をする。

自分が門を通るたびに校長が握手を求めてくるのだが軽くスルーだ        手が汚れるので。


なにかおかっしい。達也はそう感じた。人の数が少なすぎる。

いつもの時間なら生徒のほとんどがいるはずなのに。

下駄箱を見るとまだ半数も登校していないことがわかる。

「達也が教室にログインしました」と教室に入る

下駄箱通りの人数だった。

そのまま、朝の休憩時間が終わり、達也は世界の終わりを感じた

今もまだ下駄箱通りの人数なのだ。

何かの事情で昨日まで7連休を過ごしたレンさえも来ているのに。

もちろん彦はいる。

一時間目は算数だ。

この学校は自分のレベルに合わせて算数の時間だけは教室移動をすることができるのだ。

自分はもちろん3組なぜなら教師が教師だけに授業が面白いからだ。

せかせかと教室に移動していった。

算数が終わった。今回は分数同士の割り算についてだ。

達也はポケットになぜか入っていたスイッチのようなものを押した

「なに・・・タイム・skip・・・だと・・・・」

6時間目は修学旅行を楽しくするための時間。

つまり、修学旅行の空き時間で何かをして遊んだり。しおりを作ったり。

持ち物を確認したりする。

自分はレクレーション係だ

友達と「有名人!!名前バラバラ事件~!!」について話している。

特に自分は何の仕事もしてない。必殺任せ人だからな。

自分は先生にこう言った。

「人だまりの中にいられるか!!俺は先に家に帰る!!」


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