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グレートデーンで妄想ワンシーン

素晴らしい作品にインスパイアされて妄想が止まりませんでした。twitterで流した物と同じ内容です(修正あり)




大好きな御主人様の白い繊手に、額から耳元を撫で撫でされても、決して身悶えして己の内を曝したりはしない。


大型犬のプライドは高いのだ。



しかし体は本能に逆らえないもの。


こっそり(←本犬そのつもり)激しく(←現実)振られている尻尾が、本犬の心の内を周囲にすっかり暴露しているのに気が付かないのは、本犬と御主人様だけ。



何故ならグレートデーンは、尻尾を御主人様の目線から逸らす努力を怠らない。


周囲はそれをやせ我慢と呼ぶ。




いくらその胸の中で、御主人様にあ~んなコトや、こ~んなコトをして貰いたい、なんて思っていても、決して本犬からお強請りする事は無いのである。




もう一度言おう。


この大型犬のプライドは無駄に大きいのだ。





続きます(^^ゞ

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