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剣の届かぬ場所で、戦争は決まる

『剣の届かぬ場所で、戦争は決まる』 ~脳筋の英雄を囮にして、地味な兵站屋が「物理法則」と「帳簿」だけで敵軍を壊滅させるようです~

作者:早野 茂
最終エピソード掲載日:2026/01/02
 剣と魔法が支配する戦場。
そこには一人の英雄がいた。
黄金の獅子ガランド。
単騎で敵陣を粉砕する彼の武勇に、味方は熱狂し、敵は恐れおののく。
 だが、誰も知らない。
ガランドが暴れ回れるのは、ある一人の男が「首輪」を握っているからだということを。
 男の名は、軍の兵站(へいたん)を管理する輸送部隊長。
彼は冷徹な計算機だ。
英雄ガランドすらも「派手な囮」として利用し、敵の目を引きつけている間に、補給線を操作する。
 わざと質の悪い食料を奪わせ、敵兵の体を重くする。
脆い武器を掴ませ、ここぞという場面で自壊させる。
 これは、剣も魔法も使わず、ただ「帳簿」と「物理法則」だけで敵軍を完全敗北へと追い込んだ、名もなき兵站屋の記録である。
「戦争を決めるのは英雄ではない。カロリーと数字だ」

■シリーズ関連作品のご案内
【2作目:戦後編】『剣の届かぬ場所で、戦争は決まる』~勝った戦争は、誰が払うのか~
https://ncode.syosetu.com/n4567lp/
――戦争は終わった。
だが、本当の地獄は「精算」から始まる。
勝利の代償を巡る、財務官と英雄の新たな戦い。
【3作目:外伝】『剣の届かぬ場所で、戦争は決まる』外伝:帳簿とパンと抜かぬ剣
https://ncode.syosetu.com/n7733lt/
――英雄と財務官、そして名もなき民衆。
白パン一つ、銅貨三枚の平和を守る者たちの日常を描いた連作短編集。

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