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本能寺の変が起きなかった先にある未来  作者: 田丸 彬禰


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春日山城攻防戦 落城 上杉滅亡

四方から取り囲んだ織田軍の攻撃。

急傾斜の土手は天然の要害になるが、それでも絶対に登れないというわけではない。

景勝の首を求め苛烈を極める織田軍の攻撃。

その中でも森長可と団忠正は降り注ぐ弓矢、鉄砲弾をものともせず功を争うように攻め上がる。

そして、北側から本丸への侵入に成功する。

同じ頃、中央からの攻撃をおこなっていた毛利長秀も上杉方の防御陣地を抜く。

そして、徳川及び「武田菱」の旗を掲げ攻める穴山隊も裏手より本丸に迫ると、一番侵攻が遅れていた南側の織田軍も他への援軍に回り、数が減った上杉の兵たちを佐久間盛政、前田利家、佐々成政が蹴散らし一番乗りを目指し急進する。


甘粕景持、続いて山浦景国が戦死。

本来であれば、降伏するところだが、織田方にそれを許す気がないことは明白。

天守台にある物見櫓に一族とともに登った景勝はそこで妻菊姫を刺しその後自害。

主だった者はそれに続く。

一方、景勝の介錯した直江景勝は物見櫓に火をかけると、織田軍に突撃、鬼武蔵こと森長可に討ち取られる。


夏の陽が沈む少し前。

戦国の雄上杉氏が歴史の舞台から消えた。


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