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ようやく神ゲーにログイン!

「よ、ようやく帰ってきた。約束の地我が家に…」


10日間という長きにわたるネットが使えない祖母宅での生活。

なかなかハードな10日間だった…


(まあ、普通に楽しく親戚の子供たちと遊べたから悪くはなかったかな)


「ただ…」


そう、10日間祖母宅で過ごしている間に桃華とナオ先輩はかなりゲームを進めており

楽しんでいることを全面に押し出した文章でチャットが届いていたのであった。


「だが、そんな生活とは今日でおさらばだ。

 俺もようやくソルトラにデビューができるんだからな!」


今の時代のVRシステムは全てがフルダイブとなっており、ベッドに寝転がりながらゲームをすることができるようになっている。


早速ログインすると、キャラメイクが始まるようだ。


「まずは名前から決めるのか」

白柿の(ハク)に、雄磨の()で【ハクマ】

(なんとも単調な名前になってしまったような…)


次のキャラメイクとは、顔や体の大きさはもちろん

職業なども決めることができるようになっている。


職業は色々多岐にわたっており、最初に選ぶことができるのは初期職業のみになっている。


【戦士】

RPGといえば戦士といわれるように一般的に攻撃力が高いかわりに魔法が使えないというメリットとデメリットを併せ持っている職業である。

上位職業の1つとして【魔法戦士(まほうせんし)】といわれるものもあり、この職業であれば魔法も使うことが可能。

ちなみに【魔法戦士】に器用貧乏や中途半端ということは禁句である。


【剣士】

こちらも戦士と特に変わりないが、戦士は斧や槍などを装備可能であるが剣士は剣のみで戦うことが義務付けられている職業である。その分剣のスキルは少し協力になっている。

上位職業の1つとして【騎士(パラディン)】といわれるものがある。

一般的に人気の職業だ。


【盗賊】

素早さの高く、一撃の強さよりも手数の多さが武器になっている職業である。

上位職業の1つとして【暗殺者】がある。

ちなみに派生職業として【忍者】がありA国では大人気の職業になっている…


【魔法使い】

攻撃魔法を得意としており、高火力の魔法で範囲攻撃などができる。

上位職業の1つとして【魔導師】といわれるものがあり、単純に魔法火力が上がる。

ちなみにそれぞれの属性を極めることで隠し職業もあるとか、ないとか…


【神官】

回復魔法を得意としており、その他サポート系の魔法を多く覚えることができる。

上位職業の1つとして【大神官】があり、単純に回復やサポートの効果が上がる。

この地には様々な信仰の対象があるため、宗派によって使える技が違うこともある。


【無職】

無職は特に何もないが、何もないからこそ無限の可能性を秘めているとか、いないとか…

人気がなさすぎてすぐ他の職業に転職されており上位職業は発見されていない。

そもそも上位職業など用意されていない可能性の方が高いとまで言われている。


(流石に無職はないよな…)


でもどれにするか迷うよな〜

剣士も魔法使いもどれも魅力的だから決めきれないぞ

それならいっそのことコレにするか!


そう言って選んだ職業は……

次回、ついにみんなと合流

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