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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

世界一の御曹司な僕、意中の彼を落とすために乙女ゲーを作ったら、なぜか悪役令嬢が現実世界に転移してきて同居することになった。

作者: 久澄ゆう
意中の彼を落とすため、
スパダリ御曹司でありながら恋愛だけは致命的にポンコツな鳳城隼人は、
なぜか「乙女ゲームを自作する」という禁じ手に走った。

――理論上、恋愛はシステム化できるはず。
好感度、選択肢、エンディング分岐。完璧な設計だった。

……はずなのに。

完成したゲームの“悪役令嬢”エレナが、
設定ミス(※本人談)により現実世界へ異世界追放されてしまう。

しかもそのエレナ、
気品・美貌・魔法・行動力すべてが規格外。
意中の彼・佐藤悠真との間に、次々と好感度イベント(※無自覚)が発生し始め――

「これはまずい。非常にまずい」

恋愛フラグをへし折るため、
御曹司は必死に立ち回り、
なぜか最終的に彼との同棲にまでこぎつけることに成功する。

天然で優しい一般人・悠真、
異世界帰りで貴族メンタルな悪役令嬢・エレナ、
そして恋愛IQだけが壊滅的なスパダリ御曹司・隼人。

性格も価値観も生い立ちもバラバラな三人が送る、
フラグ多発・勘違い頻発・糖度高めの
日常どたばた同棲ラブコメディ、ここに開幕。

※悪人・ざまぁ要素はありません。
 疲れた夜に、安心して読めるお話です。

※カクヨムにも投稿しています
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