エピローグ自己紹介
はじめましてクロイチョコです
小説家になろうを読んで書きたいと思った次第です
皆さん暖かい目で見てくださいね
俺の名前は鈴木京太年齢は二十おっと誰かが来たようだ
というシャレがわかる年頃だ!
You◯◯◯◯でゲーム実況配信をしている
登録者数?そんなもの聞くな!教えても笑うなよ!
…12人だよ おいそこ!今俺のこと笑ったろう!
まぁ落ち着こう笑われても当然だ!
高校卒業後就職しかし人間関係づくりに失敗挙句の果てに体も壊す精神も肉体もボロボロの状態となり三年で辞めた。
その後は実家に転がり込み一年間は静養という名の引きこもりになった両親も無理しなくていいから自分のペースで頑張ってと言ってくれた本当にいい両親だと心の底から思った。そこで出会ったのがゲーム実況配信だった
昔からゲームはよくしていたしそれなり出来る方だしYou◯◯◯◯も見ていたけどゲーム実況は見てこなかった。
人のやっているゲームを見て参考にして攻略するとか俺のポリシーが許さなかったからだ!
俺は我流でクリアすることに生き甲斐を感じるタイプの人間だ!
故に飽きたゲーム数多くバイ◯◯ザードとか三時間で飽きた!
大物芸人プロデュースの挑戦状なんか噂を聞いただけでやりたくなくなった。
ニートなので時間はたくさんあっただからこそ出会ったゲーム実況そこには色々な配信者がいる
ずっと暴言を吐いて配信するものコメントに反応しておしゃべりをするものまったりした喋り方なのにゲームはホラーとか見ていて面白かったしやってみたいと思ったし機材さえあれば出来ると思っていたこれでカネを稼げるかもしれないと思っていた。
ただ現実は簡単ではなかった。
もうゲーム実況という業界は飽和していた。
ぽっと出のほぼ素人編集も下手な配信者など見向きもされないなら生配信だと思い二週間毎日夜八時間新作RPGをやったゲームは裏ボスまで倒したものの登録者数は二人増えたのみ同時視聴数は僅か三人とか悲惨だ!
冒頭 登録者数12といったが実質は7だ!
まず両親のスマホをこっそり拝借しチャンネル登録パスワードロックなんか誕生日にしている両親が悪いそして家のパソコンでチャンネル登録そして俺のスマホ二台昔使っていたやつと現在使っているやつで裏アカつくり登録している。
当然だ水増ししないと余計に見てくれないと思わずにはいられない登録者をカネで買うとかあるらしいがニートなのでそんなこと出来るはずがない!と一年前の俺は思ってました。今ではゲーム実況でカネを稼ぐのは諦め心身とも回復したのでバイトをしてカネ稼ぐことにした。
ゲーム実況は趣味程度で週三で投稿週末に時間があれば生配信するくらいになった。編集としてはテッロプそして都合が悪いところをカットする程度だ!
バイトは近所のコンビニで働くことにしたまだ心身回復を優先して夜の三時間のみだが
そんなとある週末久しぶりに生配信する気力が湧いた。二ヶ月ぶり多分二十数回目生配信今日はのんびり島を開拓するゲームをすることにした!始めて三十分誰も見ていないいるのはコメント確認用にしている俺のアカウントの1のみそろそろ終わりにしようかなと思ったそのときコメント欄が動いたその瞬間ゲーム画面から虹色の光が俺を包んだ眩しすぎて目を瞑ってしまった。
そして目を開けてた瞬間広がっていた世界に驚愕するのであった。
わからないことだらけですが
感想などお待ちしております。