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ドキドキ キャッ 二人は最強!

作者: 俺は悪くない。

俺の名前は、ジェレンスキー。警察だ。


今年で30歳になる中堅だ。


今日は適当に、犯罪者を殺しにいく。


通報が入ったのはお昼のこと。俺が交番で寝てた頃。俺が無視をしていたのに、新人が電話を受け取っ


たことから始まった。「桐ヶ谷先輩!事件です!」


俺の脳内に、警察24時のテーマソングが流れる。「ふぅ...またせたな,,,(待ってません。電話でる


な)」。「先輩..行かれるんですね。」「あぁ..」


格好よく、そして紳士に潔く。これが俺の表向きのモットーだ。実際のところは、行動が遅いだけの


のろまであるなんて自分でも承知だ。


「よし、殺してくる」「はい!」


俺が警察になったのは、人の上に立てるからだった。パトカーで怒鳴りつけるのが好きだ。むかつい


たら銃を撃つのが好きだ。人を逮捕できるのが好きだ。そんな。俺にはこの職場は天職だった。


パトカーに乗り込む。まずは一服。慌てないように、事故を起こさないためにもタバコは必要だ。


将来的に偉くなったら、禁煙政策をなくしてやろう。仕上げに、防刃チョッキに隠していたレモンサ


ワーを決める。最高だ。この爽快感。あぁ、警察をやっていて良かった。俺は幸せだ。


「アクセル全開!!」、マイクをつけて全力で腹から声を出す!「緊急車両通ります!!!!」


「通してください!!!!」あああ、たまらねぜ。赤信号を無視できるだ!!!!!!!!!!!!!


俺がルール!俺が警察だぁ!!


犯罪者は直ぐに見つかった。アル中で危険運転を行っており、俺が通っている高速道路を逆走してい


た。「見つけたぁぁ!!!!」危険運転を行っている運転手の顔を見れば、なんとそれは黒人でゲイで


ユダヤ人のプーティン大統領だった。「ワクライナを取り戻す!」「うおおおおおお」


二人は正面衝突をして、幸せなキスをして終了。


ノーマルエンド(岸田総理の場合)





登場する人物は全て異世界の住人であり、本作と現実との接点はいかなる点においてもありません。また本作品は危険運転といった犯罪行動を助長するものではありません。あくまで、小説の表現方法の1つとして活用させていただきました。

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