ダイヤリー・オブ・ザ・エクステンション 絶滅日記
「パンデミックとは言い難い状況です」
「いつまで自粛を続ければ良いのか!」
「水際対策がザルではないか!」
「経済は疲弊している!」
「居酒屋は閑散としていて客足が伸びない!」
「観光業に大ダメージだ、どうしてくれる!」
「政府は補償しろ!国民一人あたり10万円だ!」
様々な悲鳴や怨嗟の声に溢れる日本。そしてパニックに陥る世界。しかし相手はゾンビだから手の施しようが無い。
ゾンビ襲来による人類滅亡の危機が迫る中、息を潜めて生き延びる人々の中に主人公のサラリーマン徳田一弥もいた。彼は自暴自棄にならず、生き残るための努力を始めたのだ。
この物語は、新型コロナウィルス騒動をゾンビに置き換えた社会風刺作品。
時系列を表記した「ダイヤリー・オブ・ザ・エクステンション(絶滅日記)」として、迫る危機に対していかに人類が滑稽だったかを記す、ブラックジョーク作品である。
「いつまで自粛を続ければ良いのか!」
「水際対策がザルではないか!」
「経済は疲弊している!」
「居酒屋は閑散としていて客足が伸びない!」
「観光業に大ダメージだ、どうしてくれる!」
「政府は補償しろ!国民一人あたり10万円だ!」
様々な悲鳴や怨嗟の声に溢れる日本。そしてパニックに陥る世界。しかし相手はゾンビだから手の施しようが無い。
ゾンビ襲来による人類滅亡の危機が迫る中、息を潜めて生き延びる人々の中に主人公のサラリーマン徳田一弥もいた。彼は自暴自棄にならず、生き残るための努力を始めたのだ。
この物語は、新型コロナウィルス騒動をゾンビに置き換えた社会風刺作品。
時系列を表記した「ダイヤリー・オブ・ザ・エクステンション(絶滅日記)」として、迫る危機に対していかに人類が滑稽だったかを記す、ブラックジョーク作品である。
◆ プロローグ ・2月24日 月曜日から
01 「それ」が始まるまで
2020/03/28 18:08
(改)
02 徳田一弥の週末
2020/03/28 18:32
03 3月9日 月曜日 裏付けの無い根拠
2020/03/30 16:39
04 3月11日 ここが叩くポイントだよ
2020/03/31 14:50
(改)
◆ 絶滅日記
05 国内発症第一号
2020/04/01 17:23
06 ロメロ三部作
2020/04/02 00:00
(改)
07 東京オリンピック延期
2020/04/02 17:48
(改)
08 兄と妹
2020/04/03 17:43
(改)
09 命の価値
2020/04/03 19:06
10 徳田一弥の日記(抜粋)
2020/04/04 17:03
(改)
◆ エピローグ 5月15日 金曜日に
11 泣き笑い
2020/04/04 22:28