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誰かがキミを探しているよ!

作者: 七瀬
掲載日:2019/08/17




私の名前は、『新城 かな』22歳で大学生なの!


最近、私の周りに奇妙なことが起きているわ!

誰だか分からない人が私を探していると言うのよ、、、!


『ねえねえ、かな? あなたを探している男性ひとがいたわよ!』

『えぇ!? どんな人!?』

『それがね! わたしたちと同じ大学の男の子なんだと思うんだけど、、、?

目の前で話をしたのに、全然、印象に残ってないというか、、、? 顔とか

ハッキリ覚えてないのよ! てっきりかなの知り合いなのかと思ってたし!』

『・・・ううん、たぶん知らない人だと思うな!』

『もしそうなら、、、? ちょっと怖いよね!』

『そうだよね!』



それから、、、。

だんだんとエスカレートしていってね、、、!


私は、こんな話を聞く事になったの、、、?


『あのさ~昨日、ここの大学の奴だと思うんだけど、、、? 新城の

家は何処かって聞いてきた奴がいたぞ! あれって? 新城の彼しか?

それとも、、、【ストーカー】かよ! まあ、答えなかったけど、、、?

気をつけた方がいいぞ!』

『・・・ううん、』




私を探している、この男の正体は一体誰なの、、、!?



ひょっとして、、、?

何処かで、私のことを見てるとか、、、?

やっぱり、私の“ストーカー”なのかな、、、?



私はそんな事を考えながら、家に帰ると、、、?

私の妹がこんな事を言ったの、、、!


『ねえねえ、お姉ちゃん! 今日、お姉ちゃんの彼氏がワタシに会いに来たよ!

妹のワタシに、挨拶しておきたかったんだって!』

『・・・えぇ!? 私、彼氏なんかいないよ!』

『えぇ!? でも、、、じゃあ、ワタシに会いに来たあの人は、、、?』

『私のストーカーだと思う。』

『えぇーーーーーーーーーえええ!? ストーカー!?』

『ううん、』

『あら? どうしましょう! ストーカーなんて!』

『かな? その男に何かされたのか!?』

『お父さんもお母さんも、そんなに興奮しないでよ! まだ、何もされてない

んだけど、、、? 学校でも、私を探している男がいるのよ!』

『どんな男なんだ!?』

『・・・それがね、誰もハッキリとその男の顔を見てないのよ!』

『はぁ!? どういう事なんだ!!!』

『面と向かって話してるのに、誰も顔を覚えてないんだって!』

『そんな話って? 本当にあるの、、、?』

『・・・うーん? あるみたいよ!』



結局、何処の誰だか分からない男性が私を探しているけど、、、?

誰一人、顔も覚えてないんなって、、、!!!



私を探している男の人って、どんな人なの、、、!?




その日の夜、、、。

私が自分のベットに寝ていると、、、?


急に金縛りになり、こんな声が聞こえたわ!


『やっと、見つけた! ココにいたんだね、かなちゃん!』



金縛りで動けない私は、恐怖で怯えていたの...。

どんなに、体を動かそうとしてもビクともしないし!


・・・そして、その声は私の方へどんどん近づいてくる!!!


『ずっと、僕はキミの事を探していたんだよ! 前からね、僕はかなちゃん

の事が好きだったんだ! キミの想像通り! 僕はキミのストーカーだよ!

でもね! 1か月前に僕は事故に遭って死んでしまった! キミに会えない

なんて! 僕には耐えられないよ! だからこうして、僕はキミをずっと探

していたんだ! 僕はかなちゃんを探して! 僕と一緒にあっちの世界に連

れて行こうと思うんだ! 勿論、かなちゃんも僕と一緒に行くよね!』

【うっううううう、うっううううう、】

『そうか! かなちゃんは僕と一緒に行くのが嫌かい? じゃあ~強引にで

も連れて行くよ!』




・・・男がそう言うと、、、?

私の両足を持って壁に向かって引くずり込もうとしている!!!


私は、【助けてーーーーーー!!!】って言ってるんだけど、、、?

声にならなくて! 家族は誰も気づいてくれない!!!



私は、あともう少しのところで壁に引きずり込まれる前に...。


思い切って体を回転したら、、、?

私の足が、妹の部屋の壁に当たって、、、私の金縛りがとけたの!



そして! あの男も消えていたわ!!!




そして! あれから3か月経つけど、、、?

もう、あの男が、私を探す事はなくなったの。





でもね、、、?

私の妹が私にこんな事を言ったわ!


『あのね、お姉ちゃん! 誰かがワタシを探しているの、、、!

ひょっとして、、、? お姉ちゃんのあのストーカーっていう男かな?』

『ウソでしょ!?』

『本当なの!』




最後までお読みいただきありがとうございます。

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