夢の後には 登場人物
登場人物が多くなって来たので、読みやすいように登場人物の紹介をしておきます。
と言っても本文が進んだとこまでだけの紹介なので、最初のうちは人物紹介では無く只の名前の列挙と為りますが、それも少しづつ増やしてきます。
今後も登場人物が増えるたびにUPする予定ですが、遅くなったらすいません(o*。_。)o
身長などはまだまだ成長途中ですので、成長が止まった大人のみにさせて頂いてます。体重は設定しているキャラも有るのですが、この際読者のイメージにお任せしようと思っています。
マリー:
本名はマリエッタ M マニングハム (Marietta M Manningham) 通名は樫原真理恵
この物語の主人公。
10歳までは日本の片田舎で育っている。
茶色の髪と目を持つハーフ
10歳からイギリスに有る寄宿学校に通っている。
マニングハム家の後継ぎであり、後継者なので厳しく育てられ、高い能力を要求されているが、彼女の持つ能力は今の所は未知数である。
神塚 慎:
マリーの幼馴染でマリーより2歳年上。
日本ではマリーと共に育ち、彼女の秘書に為るために育てられていた。彼女の為に生きる事を決めている。
髪も目も黒い
マリーと同じくイギリスの寄宿学校に行くことを決め、厳しい道のりを歩いている。
シモン マクガーデン (Simon F Mcgarden):
元はマリーの父であるダグラスの第二秘書だったが、マリーが10歳の時マリーの第一秘書に抜擢される。
当代一の魔導士と呼ばれているが、その魔道力については未知数。
178cm 金髪 アイスブルーの瞳
ユーリィ ロットバルト(Yuri RothBart):
学園一の天才で歴史が大好きで本の虫。運動は最低限しかしたく無いようだが、必要で有ると判断すればある程度の訓練は受けるようである。
9歳の時点でも大学院を卒業していてもおかしく無いはずだが、興味が有る物しか食指が動かないので、物語が始まった時点ではマリーと同じ高校生だった。
マリーの最初の友人で、マリーの信頼を得ている。
薄茶の髪と銀の目
アリエル フャント(Ariel Fanti):
マリーの第二秘書
テレパシーの使い手
167cm 薄い茶色の髪と緑の目を持っている
アルベルト ハインツ(Albelt Heinz):
マリーの執事
元々は秘書のチームでダグラスの元に居たが、シモンの才能を認めて、秘書では無く執事としてマリーに着く事を希望した。
179cm 黒髪 茶色の目
リン クリスティアーノ(Rin Cristiano):
マリーの友達で 武術の達人
防衛系の超能力が使える
台湾人とアメリカのハーフ
印象的な赤毛と 茶色の目
ダグラス S マニングハム (Daugras S Manningham):
マリーの父親
余りにも財団の経営とマーラへの対策で忙しすぎてマリーと会うこともままならない。
妻は日本人で樫原夏江
180cm 薄い茶色の髪 緑と青い目のオッドアイ
オーディン (Odin):
マニングハム家の防衛の責任者
代々のマニングハム家のこの地位に居る者は全てオーディンと名乗っている
195cm 銀の髪 青い目
サリー ルディ(Sally Reddy):
サリーの部屋付きの家政婦。大学にも通っている。
153cm こげ茶の髪と目
マックス:
本名はマクシミリアン カーティス (Maximilian D Curtis)
マリー専属の近衛の隊長、現在少佐
192cm 金髪碧眼の美丈夫
フェンデル大佐:
ロドロゲス フェンデル (Rodrigues M Fedele)
次代のオーディンの左手になると言われているほど軍事行動面の指揮能力が高い
学園とメリーの安全確保の為に派遣されて来た
ハイエルン博士:
元々はマーラの研究者としては高名だった
だが、その研究の影響によるものかは不明だが、マーラに加担する側と為った。
樫原夏江:
マリーの母親
警護の為に日本の片田舎に母と共に住んで居る
ミルム(Mirum)ガーディナー:
マリーの守護者
高異次元のエネルギーの塊
ディアーノの従弟と為っている
リジィー マニングハム (Lizzy S Manningham):
1752~1803没
ミルムが保護していた
大革命と言われるマニングハム家のルールを構築した人物
その功績は高評価を受けており、現在でも通用するその数々の立案は
目を見張るほどの効果を上げた。
ディアーノ ガーディナー (Diano Gardiner):
ダグラスの第二秘書
ミルムと同じく高次元の者でダグラスの導き手
174cm 漆黒の髪と深い蒼の瞳
エミリオス カヴァフィー (Emillios Cavafy):
168cm 赤茶の髪途暗い青の瞳
髪はいつもボサボサだが 服装はこ綺麗
ハイレルン博士の元部下で異次元の窓に関する第一人者と見られている