ゼネバス帝国海軍
⭕️ 2 ゼネバス帝国海軍。
ゼネバス帝国海軍。
海軍ゾイド一覧。
シンカー。
シーパンツァー。
ブラキオス。
ウオディック。
番外編、マルダー。
纏め。
■ シンカー。
既に、空軍機として語ったので、こちらでは海軍機として説明します。
ゼネバス帝国軍の水陸両用ならぬ、空海両用ゾイド。
現実には、第一次大戦頃、初期戦闘機は巡洋艦の主砲塔に載せられたりしていた。
また、ナチス・ドイツでは、ロケット技術を応用した、試作機ゼンガーが考案された。
ゼンガーとは、ドイツ語でイカを意味する。
これが、名前や機体のモデルとなったかは、不明である。
それから、水上機と言う飛行機がある。
これは、車輪の代わりに、スキー板みたいな部品を機体下部に、二個装着している。
通常時は、海や川に浮かべられており、水上を滑走路として活用する機体だ。
因みに、日本軍では、潜水艇に搭載され物が作られた。
理由は、連合軍側の物資が輸送されてくるパナマ運河を攻撃するためである。
計画では、空爆後に潜水艦がクレーンで回収するはずだったが。
実際には、帰還時に機体は海上で破棄された。
戦後も、ソ連で空飛ぶ潜水艦など、無茶な兵器が計画された。
また、ソ連ではエクラノプランと言う地面効果翼機が作られた。
エクラノプランですが。
これは、ガンダムで、あの戸田恵子さんが演じるマチルダ・アジャンが登場した、ミデア輸送機。
これのモデルとなった幾つも翼に、エンジンを搭載した物です。
現在、軍用の背部に艦艇用のミサイル発射管を搭載した物は退役しています。
中型は、民間機として、カスピ海で使用されていました。
しかし、ウクライナ・ロシアで戦争が始まった現在、どうなっている事やら。
また、現在は東南アジアの発明家が、空飛ぶ、ボートを発明中です。
シンカーは、純粋な戦闘機と言うより、水上機に近い感じがしますね。
しかし、武装面では、二連式のビーム砲&ミサイルを兼ねた魚雷を四個搭載しています。
この辺りは、現代戦闘機に近い感じがしますね。
⭐️ ミデア輸送機。
アニメ版では、黄色い機体と丸い機首でした。
ジオニック・フロントでは、機首がエクラノプランと同じ物で、機体カラーも灰色でした。
もしかしたら、円形型・エクラノプラン型の二種類が、存在したのかも知れません。
また、ミデアには、第二次世界大戦の機体と同様に、彼方此方にですが。
対空機銃を搭載した、輸送機を護衛するタイプが、外伝漫画に登場します。
さらに、作品によってはMS空母機のガウと同じくらい巨大な航空機にされています。
そして、輸送用のハッチから連邦軍MSを降下させる描写も。
《2》 シーパンツァー。
水中と海上に加え、陸上でも戦闘できるゾイド。
名前の意味は、シーは英語で海を意味します。
パンツァーは、ドイツ語で装甲や戦車を意味します。
シーパンツァーの場合は、戦車が正しいと思われますが。
日本語にすると、海軍戦車や水陸両用車両になるかと。
要するに、実際の兵器だと、シーパンツァーは水陸両用戦車に該当する。
1930年代から第二次世界大戦にかけて、各国では、水陸両用戦車が開発や輸出されました。
また、軽装甲しか保有していない、軽戦車よりも強力な兵器を各国は開発しました。
それが、ドイツなどの水中を水底を移動できる改造された、ティーガー1戦車です。
ソ連領土を攻撃した、ナチス軍は多数の河川に遭遇します。
そこで、水底を移動できるティーガー1戦車を製作したのでした。
さらに、日本軍でも、特二式内火艇と言う水陸両用戦車が開発されます。
これは、東南アジア侵攻や中国大陸の河川で使用するために、製造されたと思われます。
対する、アメリカでも、アリゲーターなどの水陸両用戦車が開発されました。
現代でも、水陸両用戦車や水陸両用車は、各国で生産されています。
シーパンツァーは、それらに該当するゾイドだと思われますね。
《3》 ブラキオス。
ゼネバス帝国海軍で、正式量産化された中では、最大の海軍ゾイド。
ブラキオサウルス型ゾイドであり、胸や背部に、ビーム兵器を有する。
旧ゾイドの中では珍しく、頭ではなく、背部に円形ガラス型ハッチとコックピットを有する。
ガラス型ハッチの色は赤色である。
初期帝国軍・大型ゾイドには、背中に射撃手パイロットを乗せるコックピットが存在した。
アイアンコング、レッドホーンなど。
これ等の機体でも、コックピットは頭部と違い、風防だけしかない。
まあ、共和国軍や暗黒軍でも風防型ハッチを有するゾイドは存在する。
カメラやセンサー類が壊れた際や、通常時から周囲を目視で警戒できるから採用されたのだろう。
まして、射撃手などは広く敵を警戒しなければ成らない。
故に、初期帝国ゾイドの背面武装には、風防ガラス型コックピットが採用されたと伺える。
筆者は、購入・入手していないゾイドもあるので、分からないが。
ゼネバス帝国側のゾイドで、頭部に、コックピットがない機体は本機だけである。
また、ブラキオス&アイアンコングの背面コックピットが風防ガラスである事だが。
これは、背後に回り込む・または上空を飛ぶ敵機に対して、警戒監視するためと思われる。
風防ガラスだが、帝国側ゾイドに比べて初期の共和国側は全て、このタイプである。
しかし、双方の科学力は強かった事から、防弾・対ビーム用に、意外と固かったと思われる。
また、この円形コックピットだが、西方大陸戦記では、赤色だった。
殆どのゼネバス帝国軍が開発した機体が、ガラスは緑色に塗装される中、これは珍かった。
他に赤い窓ガラスを装備したのは、デススティンガーやヘルディガンナーなどである。
円形コックピットのモデルは、ドイツの潜水艇・潜航艇などだと思われる。
ネガー。
マーダー。
ビーバー。
へヒト。
モルヒ。
これらは、半円形ガラスや周囲を探れる風防ガラスが取り付けられていた。
ゆえに、ブラキオスは、これらを参考に開発されたかも知れない。
⭐️ パイロットを腹部に座らせる、ジェノザウラーは、西方大陸戦記から登場する。
モデルとなったのは、先にシーパンツァーで書いた通りだが。
重装甲化された、水陸両用車、特二式内火艇。
重戦車を、水陸両用車かした、ティーガー1。
これ等だと思われる。
また、潜水艦や洋上艦としての役割を持っていたと考えられる。
首に、コックピットを搭載していなかったのは、潜水艦をモデルにしているからと考察される。
潜水艦は、潜航中に潜望鏡を使用して、海上を偵察する。
故に、ブラキオスの首は潜望鏡の役割を果たしたと考えられる。
背部のビームキャノンは、Uーボートが装備した、主砲がモデルと思われる。
これは、一門の砲を海兵たちが海上浮上時に、対艦艇砲撃用に使っていた。
映画などでも、ドイツ兵に偽装した連合軍兵士が、ドイツ艦艇に砲撃を行った。
ゲームでは、背部に搭載したビームキャノンは強力な兵器であった。
首を右に傾げて放たれる一撃は、大型ゾイドや飛行ゾイドに取っては脅威だった。
プラモでは、ビーム砲は回転式だった。
上陸戦時には、胸に備えた二連ビーム砲や、一個内臓されたビーム砲が、守備隊陣地を攻撃した。
また、バイトファングや脚による踏み潰しも、相当厄介であったと思われる。
ウルトラサウルスに比べると、小さいが、こちらの方が量産性は高かった。
また、他の帝国海軍ゾイドと連携された場合、上陸作戦や河川地域だと。
突撃・砲撃・奇襲・強襲などを仕掛けられた、共和国軍は混乱に陥っただろう。
巨体ゆえに、鈍重そうな本機だが、何故かマーク2部隊機に選ばれた。
そして、銀と赤→黒と赤に塗装を変更された。
西方大陸戦記では、灰と赤になっていた。
ハイドッカー、ザットン、ブラキオス、ウルトラサウルスなど。
帝国・共和国の双方で、首長竜型ゾイドは使用されたようだ。
⭐️ Uーボート。
多数の派生型がある。
《4》 ウオディック。
帝国軍の潜水艦にして、魚型ゾイド
その形状から、シャケ・サメ・シーラカンス・ダンクルオステオスなど。
様々な生物が、モデル候補に上がる。
ウオは、日本語の魚を意味するが、ディックは意味が下ネタになるから、ここでは説明できない。
しかし、下ネタが名前の由来ではない。
小説、白鯨に登場するモビーディックと言われる恐ろしいく強い鯨が登場する。
実物は、モカ・ディックと呼ばれていたらしいが。
神や悪魔など、複数の比喩的な描写から察するにだが。
その巨体を、下ネタに例えて名付けられた可能性もある。
このゾイドは、海上戦や潜航時には、帝国海軍が有する他機種よりも高性能を発揮する。
潜航時の静粛性&ステルス性は高く、また海上を高速移動できる点もある。
空を飛行できる海空両用機シンカーには、空を飛べる点を覗けば、性能は此方が勝る。
口内には、音波砲ソニックブラスターを搭載している。
背部には、中型のビームキャノンを二個装着している。
その間に、蓋が付いたミサイルランチャーを装備している。
ソニックブラスターは、水中戦では共和国軍ゾイドに取っては脅威である。
ビームキャノンやミサイルランチャーは、海上戦や上陸戦で、対歩兵や対ゾイドで使用する。
この機体は、海戦でも強さを発揮するが、短時間なら陸上でも活動できる。
西方大陸戦記では、上陸戦や河川での遊撃戦・任務を、ヘルディガンナーに譲ってしまう。
しかし、後期では再生産されて、海空両用機であるハンマーヘッドを上回る性能を見せた。
音波砲ソニックブラスターが、海中では強力な武装だったからである。
また、旧バトルストーリーでは、共和国海軍の基地に奇襲を仕掛けた。
その時、ウルトラサウルスを含む海軍ゾイドを撃破したり港湾施設を破壊する活躍振りを見せた。
モデルだが。
日本海軍の水陸両用戦車、特二式内火艇。
日本海軍の潜水艦・潜水艇。
日本陸軍の装甲艇、AB艇とも呼ばれる。
日本・陸海軍の揚陸艦・揚陸艇。
ナチスのUボートを含む各種・潜水艦。
これ等が、モデルだと思われる。
《5》 番外編。 マルダー。
カノントータスのライバル機であり、彼方は大口径砲を搭載した自走砲だ。
しかし、こちらの方は自走ミサイル発射台車両である。
何故か、西方大陸戦記では水陸両用車両として扱われていた。
まあ、カタツムリは湿った場所を好み、草むらから河川まで生息する生物である。
~~であるが、水中では呼吸できないらしい。
なので、西方大陸戦記・終盤に記載されている機体は、海軍用に改造されたか。
海軍用としても使用できるカノントータスに合わせて、改造されたか。
または、絶滅したカタツムリ型ゾイドに代わって、他の野生ゾイドを転用したかも知れない。
例に出すと。
タニシ。
巻き貝。
カタツムリは、角と皆さんが呼ぶ部分に、目が存在します。
一方、タニシは頭を引っ込めて、蓋を閉められる。
また、タニシ&巻き貝は触覚の下に目がある。
巻き貝が、汽水域から淡水に進出した後、さらに陸上に上陸したのが、カタツムリである。
ゆえに、マルダーは本来陸上ゾイドである。
名前の由来から、ナチスで使用された、マルダー自走砲が、モデルと考えられる。
ミサイルを発射する自走ロケット砲や自走ミサイル運搬車だが。
これは、ナチス&ソ連の軍事車両が該当する。
しかし、モデルとなったかは分からない。
《6》 纏め。
帝国海軍は、ナチス・日本海軍がモデルであると思われる。
大型艦艇を有しないゼネバス帝国は、特に、ドイツ帝国&ナチス・ドイツが、モデルであるかと。
ドイツ帝国・ナチス・日本など、これらの国には強力な艦艇が有りました。
また、優れた潜水艦技術を有するなど、海軍力も中々でした。
特に、第二次世界大戦前の日本海軍は、米英に並ぶほどの海軍力を保有していました。
因みに、四位はイタリア海軍です。
しかし、艦艇の保有数&生産力では、両大戦とも連合側に勝てませんでした。
それが、ウルトラサウルスを有する共和国海軍&中型機しか有しないゼネバス帝国海軍の差だと。
ですが、現実に潜水艦による奇襲攻撃は、ドイツ帝国・ナチス海軍・日本海軍でも存在しました。
連合側も、もちろん対策を取ったり、潜水艦を使用しましたが。
初期の潜水艦による、輸送船団や洋上艦に対する奇襲攻撃など。
これらが、ゼネバス帝国海軍のモデルであったと。
また、日本海軍は、特殊潜行艇により、オーストラリア海軍基地を奇襲攻撃しました。
作戦は失敗して潜水艦乗りたちは戦士しましたが、その勇気をオーストラリア側に称えられます。
当時、記念碑が製作されて、これは現存しています。
この奇襲攻撃は、ウオディックによる海軍基地奇襲と重なりますね。
その他、ゲルマンジー上陸作戦では、ウオディックは陸上に上がり活躍しました。
これは、ノルマンディー上陸作戦がモデルですね。
実行したのは、アメリカを含む連合軍ですが。
また、イギリス軍による第一次世界大戦での各作戦。
ゼーブルッヘ襲撃。
第一次ヘルゴラント海戦。
イギリス中心のアンザック軍団によるガリポリ上陸作戦。
これと、第二次世界大戦でのチャリオット作戦。
~~等々も、ウオディックによる奇襲作戦や上陸作戦と重なりますね。
海軍力で勝る共和国海軍ですが、現実には帝国海軍による奇襲を受けます。
それ故、帝国側の海域では、ウルトラサウルスと言えども容易には進撃できなかったかと。
洋上を通るウルトラサウルスを中心とする共和国海軍艦隊。
しかし、その真下には、海底にウオディック&シンカーが潜んでいたかと。
また、洋上では、ブラキオス&シーパンツァーが、砲撃を仕掛けたと思われますね。
しかも、空には帝国軍ゾイドが存在します。
シンカー。
爆弾などを搭載した、レドラー。
シュトルヒ。
沿岸部なら戦闘ヘリとして、サイカーチスが巡回しているでしょう。
また、それらを機内に収納した、ホエールカイザーが帝国側了解内を巡回飛行していた。
さらに、沿岸部の守備隊&防空部隊として、ブラキオス&シーパンツァーなどが布陣していたかと。
また、アイアンコング、レッドホーンまで控えていたかと。
サーベルタイガー、ヘルキャット、ライジャー等も沿岸部を巡回していたはずです。
ゲーター、ディメトロドン等も、警戒用のレーダー部隊として配置されていたはずかと。
PSのゲームには、砲台が敵として登場します。
また、多数の対空砲や沿岸砲から対艦ミサイルが、実戦配備されていた。
さらに、機雷も海中に配備されていたと考えると。
共和国海軍も、容易には帝国側海域を航行できなかったでしょう。
しかし、作戦によっては、奇襲攻撃や、偵察・情報収集を共和国側が海域内で行ったでしょうな。
⭕️ 各国の潜水艦と砲門。
◆ ドイツ。
各種Uボート。
◆ イギリス。
M級潜水艦。
X1。
◆ フランス。
スルクフ。
◆ 日本。
伊号第十五潜水艦。
伊号第十五潜水艦。
伊号第十四潜水艦。
伊号第十三潜水艦。
伊十三型潜水艦。
◇ 帝国海軍ゾイド。
シーパンツァー。
ブラキオス。
ウオディック。
これ等は、単装・二連装のビーム砲を装備しているが、これには理由がある。
第二次世界大戦までの潜水艦は、通商破壊で輸送船に魚雷を使う事を節約した。
そう言った場合に、砲撃を行うために浮上奇襲した。
これで、砲撃で敵の輸送船を仕留める奇襲戦術を取った。
しかし、砲門から栓を抜いたり、防水処理されていたりと。
各国の潜水艦には性能にバラつきがある。
さらに、砲を撃つには時間が掛かり、その間に敵艦から攻撃される可能性が高かった。
機銃弾を受けただけで、単装砲の砲撃手が殺られるとか。
装甲の薄い潜水艦自体が破壊されるとか。
戦艦や巡洋艦に体当たりされてしまうとか。
こう言った可能性が高かった。
中世などから、海賊船に対抗するため、民間船には大砲が詰まれていた。
第一次世界大戦頃だと、ドイツ海軍が潜水艦などを使った無差別な通商破壊を行った。
これに対して、イギリスの東インド会社が所有する船は砲を輸送船に搭載した。
日本も、鈴木商店が所有する輸送船が、スエズ運河を大量に通過した。
そのため、対ドイツ海軍用に砲を搭載していたらしい。
まあ、史実でも潜水艦は砲を搭載していたんですね。
ゾイド世界でも、何らかの輸送船型ゾイドや輸送船に改造したゾイドなどを攻撃したかと。
事実、輸送船ではないですが。
先に語った通り、軍港に停泊中のウルトラサウルスは奇襲を受けました。
突如浮上した、ウオディックは二連ビーム砲やミサイルランチャーで攻撃します。
こうして、奇襲作戦を成功させました。
なので、ゾイド世界でも同じ事が行われていたと思われます。
ブラキオス、シーパンツァーなども、同様の砲撃で、輸送船を攻撃していたでしょう。
また、これらの海軍用ゾイドは洋上艦として、敵艦隊と砲撃戦を行ったかと。
それに、陸上への大砲撃から奇襲なども、常に行っていたと思われます。
⭐️ 第二次世界大戦の東インド会社。
この頃も、民間軍事会社みたいに傭兵会社として、艦隊を所有していた。
しかし、旧式艦や民間船に砲を搭載しただけの小規模な艦隊だったらしい。
⭕️ 水中使用のビーム砲。
ガンダム世界の宇宙世紀では、ビーム兵器を水中使用するため、工夫と説明が成されていた。
ズゴックなど水中MSによる、水中でのビーム砲を射撃するためだが。
それには、先に実弾が高速で射出されていた。
この弾丸は、空気を泡として、放出する事により、水中でもビームが射てるようにする物だった。
イグルーと言う外伝の漫画版で語られていたが。
ここでは、敵として、水中用に改造された、シャークペイントのボールが登場した。
しかし、ゾイド世界の機体は強力なビームを照射する事でだが。
水中でも、威力や射程距離が低下しないように、工夫されているんだろうか。
その辺り、謎ですよね。
⭐️ シャークペイント。
戦闘機やヘリコプターに塗装する、サメの口に似せた絵。