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異世界にて万歳突撃  作者: 桐ヶ谷一馬
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異世界万歳突撃零話

どうも桐ヶ谷一馬です日本軍色が強いです、それはさておき来年受験だとりあえず頑張ろ


俺の名前は周防白蓮地元の高校にぎりぎり合格したしがない高校生だ

今日はサバゲで万歳突撃をした


[あーあ疲れた~今日は何しよう、さばげも終わったしよし!リア友とYCしながらゲームやるか!]

そう言いながら面に似合わないスキップを踏みながら帰宅する、だが知る由も無いこのあとすぐに現世を去ることになると。

[あ、あいつ!]

俺はあの時偶然歩道を見てしまったのだ女子小学生が風船を追おうと道路に飛び出してしまった所を

[待ってよ~]

[可愛い声だが危ない!]

ブロロロ…四トントラック位のトラックが女子目掛けて突っ込もうとしていた

え?キャー!]

[チッ!大日本帝國万歳❗]

白蓮は女の子を庇うため押し飛ばしトラックに正拳突きで突撃した

グシャ!嫌な音がするが白蓮にとっては心地いい音であった

[ぐおお!大和魂があれば……あ、やっぱ無理かもしれん……][ごめんなさい……ヒック……おじさん……大丈夫……?]

[泣くんじゃねぇ可愛い顔が台無しに…なるぜ?ゴホ!大丈夫俺は不死身だ心配す……るなあとおじさんじゃない、お兄さんだろ?…じゃ大人が来たらこう言ってくれ天皇陛下万歳とさけんで眠ったって]

うん!約束する!]

[よし!良い子だ強く生きろよ御国の為に行ってくる、天皇陛下万歳❗!]


この日白蓮の人生は終わりを告げた最後の最後だけ笑顔でそして最後の最後まで皇軍らしく散って行った


貴様と俺とは~同期の桜同じ兵学校の庭に咲く~咲いた花なら散るのは覚悟見事散りましょ國のため~



[あ?ここは何処だ俺は死んだのか……自業自得だな]

[起きろ!起きろっていってんだろ!]

[誰だ俺の眠りを妨げる馬鹿は蹴り飛ばすぞ……]

[おっと怖いねここは死後の狭間だよ君を転生させようとしたんだけど……]

[転生?是非!お願いします]

[君は態度がコロコロ変わるね邪神かい?]

白蓮は転生モノを好んで読んでいたのでうれしいことこの上なかっただが一番は理由が解らなかった

[なぁ何で転生させてくれるんだ?俺はただ日本男児として当たり前のことをしたつもりだが]

こいつの思惑はなんだ?名前も聞こう……

[ついでに名前も聞いて良いか?俺は周防白蓮好きなものは日本軍、好きな武器は九五式軍刀三八式歩兵銃など上げればきりがないが言っておく]

[失敬、失敬説明がまだだったね僕は一応女神ってことになってるけど男だよ姿も見せようか]

女神らしき人物の回りが光だしたその時

[おい何が男だよ可愛いじゃねぇかうれしい嘘つきやがってまさか男の娘か?]

[そうだね君たちの言い方ではそういうことになるねちなみに転生場所は自由能力は世界を壊さない程度に例えば重力を操るとかは無しだよ?姿服装も自由どれにする?安心して良いよ異世界でも読み書きは出来るようにしておくよ]

[随分サービス良いんだなありがたい能力は千里眼と日本軍の兵器と服装を好きに出せる能力あと転生後の服装は官服で世界は無難にファンタジー系でステータスみたいなのを表示出来るようにステータス項目は日本軍の全てで身体能力は銀魂の夜兎族で格闘は全てMAXでお願いしますできますかな?]

[もちろんそのくらいはセーフだよでも好きな漫画の世界とかじゃなくても良いの?]

[良いんだよ好きな漫画の世界が銃刀法があったらやだから]

[解りましたそれではお楽しみください現世の記憶は保持したままにしておきます]

[ありがとうでは一応女神様にも]俺は女神様に敬礼をして意識を手放した

お読み下さりありがとうございます。初心者なので至らぬところがありましたら優しくご教授ください、今日はじめてssなるものを描きました、次回からは後書前書きはできるだけ砕けた書き方にします

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