いつか。
別れはいつか必ず訪れるものだと
様々な偉人が皆口を揃えて言うのです。
…でも、ねえきっと。
まだ受け入れるには時間がかかる。
出逢って、まだ数カ月の私たち。
励ましあって、大好きだと言い合いました。
貴女の気持ちは、ずっと残っています。
貴女の作品に勇気づけられた人は、広い日本中に沢山います。
貴女自身に励まされた人も、この広い世界の中に沢山溢れています。
ねえ、貴女は知っていますか?
私は、貴女に救われて。
貴女がとても好きでした。
…いいえ、私は今だって、貴女の事が誰よりも大好きです。
小さな約束をしましょう。
明日を貴女と笑いあえるように。
貴女との別れを、笑顔で居られるように。
ええ。ええ。『さようなら』は禁句です。
だからまた、貴女との小さな約束を。
互いに苦しんだとき、この現実を諦めないように。
一人だと泣かないように。
私は貴女へ。誰よりも大切な貴女へ、永遠に続く約束を。
『いつか貴女が笑顔で帰ってこられるように、私は詩を書き続ける。』
ねえ、こんな小さな約束でも、貴女の支えになれたでしょうか?
私にも貴女が必要です。
貴女が泣いたとき、私は貴女の手を取りましょう。
貴女が帰ってきたとき、笑顔で『おかえり』と言いましょう。
貴女が悩んだときは、ずっと貴女の傍に居ましょう。
貴女が居るから、私は前を向ける。
『笑う門には福が来る』。
ならば言葉通り、最後まで私と貴女は笑いましょう?
だって、これは最後の別れではないのだから。
そう教えてくれたのは、誰よりも大切な貴女。
届いていますよ。貴女の言葉、心、想いも全て。
それでは、二人で私たちだけの『笑顔の花』を育てましょう?
互いに苦しみながら。
互いに悩みながら。
いつか、その花が大きく咲いたとき。
私も貴女も、幸せになれるはずだから。
おとなになっても、どれだけ年をとっても。
私と貴女は、永遠に友達。
いつかまた、出逢える日まで
私は貴女を待ち続けます。
永遠に。
きっと、私たちが再び出逢ったら。
その時はきっと。
素敵な花が、咲いている事でしょう。
貴女は永遠に、私の親友です。
有難う。
有難う。
私はいつまでも、いいえ、永遠に。
貴女を永遠に待ち続ける。
心の中に、貴女との想い出を抱いて…。
さよならなんかじゃないんだ。
これは、大切な貴女への詩。
ありがとう。
…またいつか。
未来の貴女が幸せな事を、私は祈ります。
いつまでも、私と貴女は友達です。