表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/46

1・始まりの変態

いらっしゃいませ

 「ご・・うさん。」

黙々と箒で床を掃いていたら、そんな声が聞こえた。

きっとあの先生は「ご苦労さん」と言ったのだろう。ほんわりとココロが温かくなる。

喜代は箒を彼方に放り投げ先ほどの先生を見た。先生は輝いている。



・・・・なんて素敵な頭頂部・・・・


おもわずうっとりと輝く頭頂部とバーコードをみる。

眼の中には無論ハートマーク。


その視線に喜代の周りの人たちは2歩遠ざかるのは言わずもがな・・・

冬の廊下の温度も急激に下がった。

数分後掃除開始と共に喜代の意識は戻る。

「あ、はやくやろ。」

竹箒で華麗にホコリを絡め取っていく。


唐突だが、町山喜代は掃除好きである。・・・驚異的なまでに

それはもう掃除を理由に掃除の前の授業をすっぽかしたり、

集めたゴミ共を恋人を見るような目で見たりといわば掃除馬鹿。

そんな変人ともいえる(そうとしか言えねー)

喜代 17歳うら若き乙女のもう一つの特徴


喜代は禿げフェチだった。






またのお越しをお待ちしております(`_´)ゞ

この小説は本当に輝く頭部の先生に言われて浮かびましたw

ぼちぼちやってきます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ